昨日までの眼の曇りと近景への焦点合わせでの痛み、今朝起きたらすっかり無くなっていました。視界も随分と明るく感じますし、なんだか広く見えるようにも感じます。40mmレンズと35mmレンズ位の差を感じます。
おそらく左目の像のずれが無くなり、ピントが大分合っているので被写体の確認(風景の認知)が増えた分、目の前の見える世界の情報量が増えた分、脳が認識する範囲が増え、結果視野が広がって見えているんじゃないでしょうか。
今日も診察に行ってきました、診察の結果眼圧が高くなっていると言うことで、追加の目薬が処方されました。薬局での説明時この目薬は点眼した後周りに付着した部分は綺麗に拭き取ってくださいとの注意がありました。
なんでも、付着したままにしておくと皮膚が黒ずんだり、まつげが伸びたりするとか。と言われましても術後5日間は、感染症予防のため入浴も洗顔も禁じられている状態ですから、拭き取るくらいしか出来ません。
もうひとつ今日判明したこと。左目のピンクに見える部分があることを先生に尋ねてみました。即答で顕微鏡を当てたときのライトの残像ですとのことでした、そう眩しいですよといわれたあのライトです。二日たっても網膜に残像が残っているほどの明るさ、なんとなく想像頂けるのではないでしょうか。
「残像」と聞いた瞬間、「あっ、俺の目焼き付いちゃった?!」と思ってしまいました。これも時間と共に消えるそうで、映像素子が焼き付いちゃったら交換でしょうけど、人間の網膜は自動修復装置付きなんだな〜と妙に感心してしまいました。
痛みと曇りが取れましたと報告すると、今からもっと見えるようになりますからと先生のお言葉。これでも十分見えてると思ったのですが、もう少し精度があがると思うと嬉しいです。新しいレンズを通した光のデータと脳の解析精度が日々アップデートされて、自分の体の一部として認識されていくんでしょうね。
パソコンのモニターでは見える文字サイズも、プリントアウトした文字は見えずらいです。透過光と反射光で見え方がこんなに違うとは・・試しに右のコンタクトを外してみると、右眼で見る文字のクッキリ・はっきり感が半端なく凄いです。
像がずれなくなって見えるようになったので、安心していたのですが、本来の見え方にはまだ差があるようです。裸眼の右に比べると、左はまだ薄い曇りがあるように見えます。残像も解消され本当に曇りが取れるのには、まだ時間が必要なのがわかりますね。
PS:この鳥、初めてみましたが、名前がわかりません。
ご無沙汰しています。
目の手術をされたのですね。
最近、私の周りでも白内障の手術とか、網膜剥離の手術など、目の手術を受ける人が多いので、ビックリしています。40代の男性で、今年に入って3人もいます。
心配ですが、成功されているようなのでホッとしました。
それにしても、目の手術のドキュメントを初めて読みました(笑)。すごいですね。
私はやっぱり怖いなあ。。。
お大事にして下さい。
iMacも早く戻ってくるといいですね。
NeoNさん
コメントありがとうございます!
てっきり乱視になったと思ってコンタクトを作り直しに行った結果が
白内障の診断が下されました。
眼は日々じわじわとくるので、症状が悪化するまで気づきにくいですね。
白内障は加齢と共に発症率が上がり90〜100歳では100%近く発症するようです。
近眼が強いと年齢率よりも早く発症するとか、いずれは誰もがかかりうる病気みたいですね。
結構落ち着いて手術を迎え、病院へも家族の付き添いもなしに一人受けてきました。
手術30分前には1錠の精神安定剤を飲まされたのですが
あっ、別にいらないけどなぁ〜というくらい余裕かましてました。
手術台に上がってからも平静だったのですが、
ビニールの上で実際顔が濡れているわけではないのですが
脳が溺れているんじゃないかと勘違いしたみたいで、
若干過呼吸になっているのに気づきました。
それ以外はとにかく眩しい光を見続けるのが大変だったです。
意外と冷静に手術受けられたと思いますが、冷静に怖さも感じました。
iMacは13日に到着、14日に修理に入りますとメッセージが来たっきり
その後何の音沙汰もありません。
最悪は、症状が再現されませんでしたと、
HDDが初期化されただけでそのまま戻ってくるかも知れません。
明日は何らかの返事が来ると思います。