引っ越しが落ち着いてやっとのこと釣り再開と意気込んで出かけた2週間前、引っ越し時車のトランクから取り敢えず倉庫に置いていた釣り竿、なんと竿先が折れているではないですか・・・ショック。行きつけの釣り具店で応急修理してもらいましたが、かれこれ30年近く使ってきた竿は、今は釣り具から撤退したリョウビ製、穂先0.6、長さ5.3mのカーボンロッドで指先の感覚の様に慣れたテンションが手放せず幾度となく修理を繰り返して使ってきましたが、さすがにぼちぼちかなという感じです。
釣り具店の大将にこのリョウビの竿と同じような物をいくつか選んでもらって、その中から迷いにまよってチョイスしたのが、「銀狼冴」0.6/5.3mです。これより上のランクはトーナメント用のプロ竿になり防波堤釣りに使うには、オーバスペック&手が出る金額ではございません。今週はずっと雨模様で釣りに行けず、来週末を楽しみに待つことにいたします。尚修理したリョウビの竿では47cmのチヌを仕留めました。