olympuscanadaのE-30紹介ページにアートフィルターのシミュレーション画像が載ってます。
オリンパスFotoPus Artの予告編にも。
こんなフイルターはLightroomのプリセットフイルターでも出来るじゃないかと思います。思いますが、オリンパスがわざわざカメラ側に導入してしかもメインの機能のようなHPの扱いを見るとこれはただならぬアートフイルターなのだと思いませんか?
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E-500 Sigma150mm Jpeg
この機能はJpeg撮り限定でしかも設定値は変更出来ないとの事。ただし被写体(多分色味だとかコントラストだとか)に応じて自動で最適化が行われるとのこと。また、アップデート等でフイルターの種類が増えたりもなし。
このアートフイルターの活用と言う事で、オリンパスのHPには「LIFE IS ART」というスペシャルサイトまで用意されています。(サイトオープンは11月末)サブタイトルは「さぁ、毎日を表現しよう!特別じゃない、いつもの場所で。」と謳われています。ここまで言うからににはただのフイルターではないのではないでしょうか。
デジタル一眼レフで写真復帰して早4年になるのですが、1度に写真撮影する枚数も増え、RAW現像にかかる時間もかなりのウエートになってきています。最初の内は自分でコントロール出来る事に、喜びもありましたが正直「面倒」にもなってきているのも事実(^^;
本来写真とはその時の一瞬を記録するもので、そのためには光を読む力が必要で経験と勘と精いっぱいのセンスを絞り出して撮るものだったはずでしたよね。自動露出に助けられ、手ブレ補正に助けられ、揚げ句RAWに救われる写真しか撮れない、鈍らな写真しか撮っていないような気にさえなってきます。
じゃぁマニュアルで撮ればぁ〜、と言われても困っちゃうんですが(笑)若干のレタッチはするにしても、「LIFE IS ART」のトップに張られている写真雰囲気いいですよね。RAWに頼らない一発写真もカメラ本来のワクワク感で満たされるかもしれない。。かな?!
ファンタジックフォーカス、デイドリーム、ラフモノクローム、なんかはちょっと良い感じに思います。オリンパス一押し提案のE-30 アートフイルターの出来栄え「LIFE IS ART」を楽しみに。評価はそれからですね。
tokさん
多分カメムシ系でしょうね
ドナルドダックみたいな顔がかわいいでしょう。
虫系はよっぽどじゃない限り一応ファインダーで除いてみます
バックや草木のシチュエーションが意外と雰囲気を変えてくれたりして
絵になる時もありますよ。
後でとっておけばと思う事が結構ありましたので
最近は一応押、撮ってみる事にしてます。
これって「カメムシ」ですよね。
うちの庭先の畑でもしょっちゅう見かけます。
緑のカメムシみたいには臭い匂いを噴出しないっぽいですが、
「うげっ こんなの撮ってもねぇ」と思ってやり過ごしてました。
う〜ん、庭先で見るのと全然感じが違うや。
さすがだなぁ
と感心するばかりではなく
僕も、もっとなんでも撮ってみることにしようっと。