「フォーサーズレンズ アップデート共同サービス」開始について

PA113554_14-54m.jpgオリンパスニュースリリースによると、オリンパス、シグマ、パナソニックのフォーサーズレンズにおいて、ファームウエアーのアップデートを一元的に行えるサービスを提供とのこと。

異なるメーカーのボディとレンズの組み合わせでは、アップデート出来なかったのですが、今回の共同サービスの提供でメーカーを超えてアップデートが出来るようになります。
この共同サービスは、名実ともにフォーサーズと言うオープンマウントに進化した証ではないでしょうか。メーカー間を越えるサービスは、物凄く大変な事だと想像できますが、実現した3社の英断に拍手です。
E-1 ZD14-54mm Olympus Studio2


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2件のコメント

  1. M2 さん
    あ、いや、記事お願いします(^^;
    多分、オリンパスが音頭を取って共同化されたと思うのですが
    一見簡単なことのように見えますが
    メーカー間でやるとなると、各社のスタンスの違いもあることですので
    かなり大変だったものと思われますね。
    実現したと言うことに大きな意義があり、フォーサーズを提唱したオリンパスの本気度を知る上でも
    大変素晴らしいことだと思います。
    ファームアップのデータ展開こそ違いますが
    ボディとレンズの通信規格を同じにするフォーサーズだからこそ出来たわけで
    フォーサーズの共通規格と言いながらも、同一メーカーのボディが無いと
    ファームアップ出来ないのと比べたら、雲泥の差だと思います。
    まぁ、実際はSIGMAのレンズはファームアップはないのですけどね
    これを機に、改良を加えて。。んなわけないですね(^^;
    パナはマイクロ一直線のようで、時機フォーサーズボディが出ない限りは
    M4/3じゃないフォーサーズは撤退というイメージがあるんですが
    まぁ、G1が当たりそうですから、余力が出たら新ボディも出して欲しいところ。

  2. 「これは記事にせねば!」と思いましたが、思いとどまってこちらを確認(笑
    いや、これは素晴らしい事ですね。
    このくらい当たり前と言ってしまうのは簡単ですが、
    実際のところの苦労はと思うと、、、。
    でも、できた途端にパナからのボディやレンズの先行きが、、、
    がんばって欲しいところですね。

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