Sigma APO 70-200mm F2.8 II EX DG MACRO HSM フォーサーズ用、8月29日発売

_1050817_L10m.jpgSigma F2.8通しの70-200mmズームのフォーサーズ用を発売。123,900円(税込)

明るさ、インナーフォーカス・インナーズーム採用でレンズ長が変わらない仕様は魅力ですね。後は、オリンパスの50-200mmSWDのフォーカススピードと比べた時に悩ましいですね。

サイズ的にはSigma Ø86.5mm×184.4mm 1,370g、ZD Ø86.5x157mm 995g 一回り小さいSWDが防塵・防滴ですしねぇ。

DMC−L10 Sigma150mm LR

ベッコウハゴロモ(在庫から)図鑑によればカメムシ目 ヨコバイ亜目 ハゴロモ科なんですけど、カメムシのDNAなんですね。体長1センチ程のちいさな個体です。前から居たのでしょうけど、小さいが故見逃していたようです。幼虫が綿毛を背負ったとてもユニークな姿のようで、以前TOOLKITさんのところでアップされていました。来年撮れれば。。

 

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3件のコメント

  1. a-pathさん
     本当にこの種かなりいますね、名前を探すだけでもひと苦労でした。
     小さいながらも、羽の文様は緻密で、透けていたり凝ってます。
     個体が小さいのと風で、ピント合わせがかなり大変
     プレビューで確認してもピンが来てるのか微妙でした。
     その分撮影枚数が増えているのは言うまでもなく。。
    TOOLKIT さん
     今見ても様態は面白いですね
     来年は、探しまくろうと思ってます。
     F2.8通しは魅力ですけどね、AFは多分速くはないと思います。
     この70200mmより、50-150mmF2.8の方をフォーサーズ対応にした方が
     良かったんじゃないでしょうかね

  2. 記事のリンクありがとうございます!
    ビミョーなレンズですね…f2.8とインナーズームは魅力…。
    でも、買い替えるほどでは無いですよね。
    めちゃAFが早かったりしたら…どきっ。

  3. ハゴロモ、アワフキムシ、ヨコバイ、ウンカ、ツノゼミの類いっていったい何種類いるんでしょうか。それにしても、これほど神秘的な昆虫の仲間も他にないですよね!
    それでも撮るとなると話は別。最初から白旗です。
    マクロの使い手の方々にお任せです(笑)
    この種も溜息が出るような造形美ですね。

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