マイクロソフトは仮想化に関するサポートに関する新しいポリシーを、米国時間8月19日に発表する予定とのこと。
MacユーザーもIntel Macになって、Windowsと併用しているユーザーも多いのではないでしょうか、WindowsOSもメモリーやハードディスクとセット販売されそれなりに安く手に入れることができますし、逆にWindowsユーザーもIntelMacを導入してメインはWinを使いMacを併用するどちらにせよ、OS越えが楽になりましたね。
ところで先日記事アップした「Intel Mac で Windows 洗礼その2」のその後エピソードがあります。再ライセンス認証でBootCampでのWindows起動も出来るようになったのですが、VMware FusionからBootCampでインストールしたWindowsを起動すると、「ハードが変更されたため3日間の内にライセンス認証を。。。」みたいなアラートが出ます。
VMware Fusionからだとエミューレーションですから、ハード関係の扱いが違いますので、まぁ当たり前と言えばそうなのですが、試しにライセンス認証をするとちゃんと認証はしてくれました。立ち上げるたびにこのアラートが出るのも面倒ですね。
ハードディスク容量は必要になりますが、VMware Fusionで新規にWindowsをインストールしておけば、BootCampとの併用でもこのアラートは出ないです。順番的にはBootCampでWindowsをインストール、初回のライセンス認証をし、その後VMware Fusion経由でWindowsをインストール、このインストール分を再ライセンス認証してもらいその後、VMware FusionからのWindows起動はこの分を使う、VMware FusionでのBootCampインストールWindowsは封印、これがいいみたいです。
明日の発表でどう変わるか、マシンのハード構成は無視して、せめて2回のライセンス認証許可になれば嬉しい限りです。
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