「最適なガード」って何?

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DMC-L10のテストレポート記事が日本カメラに載っていますよと、以前golpoさんに教えて頂いたのですが、そのレポートの最後のページに「メーカーに聞く」と言うコーナーで開発者の記事が載っていました。

記事中、「防塵防滴はどうですか?」と言う話の中で開発者は「防塵防滴は入れられていませんが、最適なガードはしてあります。」と発言されています。この「最適なガード」って何でしょう?気になります。
防滴とまではいかないまでも、小雨程度なら大丈夫。と勝手に思ってしまったのですが、思い込み? 
以前知り合いのカメラマンがFinePix S3 Proを使っていて、ボタンに水滴が1滴乗っただけでショートしてしまい使えなくなってしまったと言う話を聞いたんですが、防滴無しの場合それが普通なんだろうと思ってました。
ところがこの「最適なガード」どういう意味合いなんでしょう。気になるあぁ〜気になる!ならば、、試してみるか^^;
昨日、最初はL10を小雨の中使ってみました。そのまま使うのはあんまりかなと思い、レンズ部にタオルを巻き(装着レンズがLEICA D V-E14-50mm/ F3.8-5.6だったので)カメラボディ上面にも少しタオルが乗るようにして。(はい、小心者です)15分位使ってみましたが、ボディ背面にも雨粒がいっぱい着き出してしまい、ちょっと、、やばいかなぁ。。と言う感じで今日はここまで!ドクターストップをかけてしまいました。(はい、小心者ですとも) 
テストにはなりませんでしたが、小雨程度ならイケそうな感じも^^;まぁ、素直にE-1使います。
E-1 ZD50mm LR


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2件のコメント

  1. パチーリさん
    雨、防滴じゃないと気を使います。
    撮影後はズームを伸ばして、ほったらかしなんですけど
    やっぱ、防湿庫とか必要でしょうか
    購入して3年半、いまのところカビは発生してません
    陽に当てるのが一番かなぁ。。と思っていまだ導入してませんが
    この梅雨時季は、毎年のことではありますが、ちょっと心配に。
    5D何ともなくて良かったですね^^

  2. 5Dのボタンに水滴を落としてしまった事があります
    あっという間にボタンの脇から水滴がカメラ内部へ侵入してしまいました・・・が
    なんともなく動いています
    だけど精神的には非常によろしくないです
    防塵防滴の安心感ってのは大事ですね

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