「ホソヒラタアブ」「ナミホシヒラタアブ」「フタホシヒラタアブ」などヒラタアブも種類があるようですがこの写真のは?わかりません^^;
ZD50mmF2.0を導入した当初、初めて撮った虫がこのヒラタアブだったように記憶しています。飛ぶ範囲がそれほど広くなく、花を覗きながら待機していれば比較的簡単に撮ることが出来ます。
簡単だなんて今だから言えるんですけどね、最初の頃はそりゃーファインダーに入れるだけでも大変、ピント合わせも大変、AFを使おうものならジーコジーコの繰り返しです。AF後のマニュアルフォーカスもこのヒラタアブさんが教えてくれました。
DMC-L10 ZD50mm LR トリミング
なんか仕事がバタバタ、そんな時に限ってプリンターが壊れてしまい、もう大変です。
Yokusiaさん
これは結構絞ってます、データ見るとF6.3でした。
最短域での撮影は、被写体ぶれ(風)と体の前後のブレが天敵ですね
手ブレ自体はそんなに影響しないと思うのですが
体が前後に揺れてるんですね、でピンの位置が変わると言うのがピンボケに。
露出をオートブラケットで3枚撮るようにしてます。
1被写体3カットですから、その中から写りの良いのをセレクトしてます。
RAWで撮ってますので、白飛びしていなければ、適性露出カットを参考に
現像処理するというのが私の撮影パターンで定着しました。
多分Yokusiaさんが思われている以上に撮影カット数は多いと思います。
今日は2時間位撮影して、350カット程、ブラケットしてますから
1/3が実際の被写体を撮ったカット数です
計算してみると1分に1カット撮ってますね^^;
さすがふぉーすさん、ジャスピンですね。
体全体にピンが来ているように思うのですが、けっこう絞ってますか。
このレンズ、私もようやく手に入れましたが、ブレやピンボケばかりでなかなかうまく撮れません。
シグマの150ミリマクロを手持ちでぴたりと決めるふぉーすさんが、なんだか神様みたいに思えて
きましたよ(笑)私も頑張らないと・・・
TOOLKITさん
1/2位にトリミングしています。
実際の写りの倍ですね、頭のぴろぴろが何ともユーモラスに見えてきて
マクロ使い出すと、ヒラタアブなんかはかわいい分類になってしまいました(笑)
このヒラタアブさん、頭にリボンをつけているように見えますね〜。
私もよく撮りますが、これほどアップで撮った事はありませんでした。
虫嫌いの人には受けが悪いでしょうが…面白いですね!!