撮影後にピントを合わせ直す新しいカメラ技術
写真を撮ってどうしようものないのが、ピンボケ写真・ブレなどは若干のピント調整をソフト的にするのは現在もピンぼけ・手ぶれレスキューというのがあります。
今回の記事は、「撮影後にピントを合わせ直す新しいカメラ技術」という、撮影時に距離情報を記録し自由なピントを好きな所に合わせちゃおうという、優れ物?なのです。構造的には、カメラはメインのレンズとセンサーの間に約9万個の超小型レンズを搭載して、これらの超小型レンズで入射するすべての光線を測定し、光の方向を記録するというもの。まぁ、私的には今のカメラで充分楽しめますがね。