対岸の島へ、赤灯台までの旅|4


 

E-M1+M.ZUIKO DIGITAL 12-40mm F2.8 PROで撮影 ISO100

E-M5の低感度 LOW(ISO100)の解像度がE-M1 E-M10と同等のものなのか気になり、比較撮影してみました。E-M5のLOW(ISO100)もE-M1と変わりない描写のようですね、ただ白飛びが気になります。E-M1とE-M5同じホワイトバランス設定値なのですが、若干色味が違いますね。比較して初めて気がつきました。

使い込んでみてE-M1に欲しい機能がひとつでてきました。E-620で重宝していたボタンのバックライト、暗闇の中でボタンが光ってくれるのはとても便利でした。後継機には是非搭載してほしいと思います。

2件のコメント

  1. とっくさん
    自分で撮って比較してみてやっと納得出来た感じです
    やはりトータルバランスの200を常用にしておいた方が失敗がなさそうですね。
    LOWのハイライト部分なんか破綻したような写りに見えますね。
    RAWの調整でも、無いデータはどうしようもできないです。
    1240は最高に気に入ってます、良く出来たズームレンズですよね。
    40-150mmが待ち遠しいな。

  2. こうした白飛びが現れやすい被写体では、確かに解像度は上がっても画質が下がるということが良く分かりますね。
    しかし、白飛びを気にしなくて良い前記事の布のサンプルは、明らかに解像度も画質もISO100が上だし、開発者の方もISO100をどうするか随分と悩んだでしょうね。
    E-M1のイベントの時に、オリンパスの方が「混乱しないように100ではなくLOWという表示にした」と言ってましたが、なるほどなと思いました。
    私は、白飛びしてしまってはそこには解像度もないわけですから、ISO200を常用で行きます。
    参考になる写真、ありがとうございました
    それにしても協会の写真、直線の美しさと壁面などの質感が良く映し出されて目が覚めるようです。
    E-M1 と12-40mm F2.8 PRO、そしてそれを使いこなすふぉ〜すさん。
    最高の組み合わせですっ

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