紅葉を撮影に行きましたが、時期すでに遅い感じで、葉は枯れかけていました。部分的にきれいな所を探し撮影しましたがイマイチの感。E-1って元々赤系の表現が弱い感じがしてましたが、全面赤の被写体を初めてRAW現像しましたが、なかなか思う様な色になりませんね。この辺はロパスフイルターを新設計したE-500の方が良いかも知れません。
紅葉を撮影に行きましたが、時期すでに遅い感じで、葉は枯れかけていました。部分的にきれいな所を探し撮影しましたがイマイチの感。E-1って元々赤系の表現が弱い感じがしてましたが、全面赤の被写体を初めてRAW現像しましたが、なかなか思う様な色になりませんね。この辺はロパスフイルターを新設計したE-500の方が良いかも知れません。
こんばんは。
確かにE-1の赤は、やや色気に乏しい感じがします(抽象的な表現でスミマセン)。色相がややオレンジに振れている気もしますし。
SILKYPIXで現像すると、引き立つ赤になりますが、ほんの少し人工的な印象も・・・。
以前、価格.comのE-300板で、「ふぉとガエル」さんが、Photoshopの「特定色域の選択」を使って赤の中のシアン成分を増やすというテクニックを紹介していました。
「CinRを増やす」というそうですが、こうすることでコッテリした赤の表現になり、背景からも浮き立つ描写になるそうです。
改めて見直してみると、SILKYPIXの赤は、確かにそういう感じの色です。
E-1は、やっぱり「オリンパス・ブルー」でしょうか。
でも、個人的には、黄色の描写もかなり良いと思っています。色が深く、微妙なトーンの差も見事に描き分けてくれます。
青と黄は補色の関係ですから、何か繋がりがあるのかもしれません。