アドビ、Lightroom 1.4.1とCamera Raw 4.4.1をリリース

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Adobe Lightroom 1.4が1.4.1へとアップデートされました。主な変更は下記の4つです。 

メタデータのアップデートを適用するときに画像のExif の日時フィールドが正しく変更されなかった問題 
オリンパスの JPEG ファイルが正しく描画されず、書き出し後のファイルに画像ノイズが発生した問題
Lightroom 1.4 で DNG 形式に変換したファイルが、Lightroomの現像モジュール、またはPhotoshopのCamera Raw 4.4で読み込み不能となった問題
Lightroom 1.3 と比べて劣っていたLightroom 1.4での読み込みの性能 
尚、Lightroom 1.4起動後の「アップデートを確認」では現時点で未対応、こちらMac Win で直接アップデータをダウンロードしてください。(尚、アップデータの不具合等、自己責任でお願いいたします。仕事でお使いの方は暫く様子見後がよろしいかと。。)
オリンパスのJPEGファイル生成・書き出しの不具合が解消されたのが一番嬉しい!  
【追記】
Intel Mac分アップデートしてみました、オリンパスのJPEGファイル生成の不具合見事に解消しています。拡大のプレビュー生成時ちょっともたつく感じだったのが、激速になっております。
左・中・右)E-410 ZD50mm ISO400 1/60 F3.2 LR
RAW現像の方向性大分良くなってきたんじゃないかと思いますが。。どうでしょうか?

2件のコメント

  1. mosyupaさん
    1.3からだと余り変化が無いかもですね
    1.4がバグがあり、オリンパスのカメラでJPEGで撮影したものを
    取り込むと、画面の左上に撮影した画像の縮小画面がダブって表示され使い物になりませんでした
    全部がそうというのでもなく、1/5の確率位でこの現象が出てしまいます。
    RAWだとこの現象は出なかったです。
    このところRAW現像の設定、迷いに迷ってしまって
    中々思うように色が出せず、結局元に戻っちゃった?

  2. 1.3から早速アップデートしました。winXP。
    何が変ったのかよくわかりません(笑)
    不具合のあったJPEGファイル生成ってRAW現像でのJPEG生成?
    普段blogにしか出力しないのでtifでレタッチソフトに送ってるから気付かなかったのかな。
    web用の書き出しがもうちょい使いやすくなり、編集画面と同じドロップシャドウくらい付けられるようになればレタッチソフトに渡さなくてもよくなるのになぁ。
    直前の記事の真ん中が特に良いですね。
    艶かしい緑と乾いた茶の質感の違い・対比が見事です。

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