Olympus ZD14-35mm F2.0 SWD サンプル 2008年3月19日 / 9件のコメント ZD14-35mm F2.0 SWD のサンプルがオリンパスのサイトにアップ。ボケに渦が。。 他にはこんなサンプルも E-1 sigma150mm ISO100 1/500 F2.8 LR 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)いいね:いいね 読み込み中… エントリーに関係のありそうなのをてきとーにセレクト
ゴライアスさん >レンズに縁があるいじょう絶対に出るもの あぁーー! やっと、渦が出る理由が解りました。 縁の部分なんですね。これを聞いて納得です。 渦が出る事とレンズの性能は別物と言う事も解りました。 後は好みの問題ということですね 勉強になりました。 返信
この渦は、好む好まずにかかわらず、「レンズであることの証」みたいなものなのでしょうがないんですけどね。 レンズに縁があるいじょう絶対に出るもので、きちんと研磨されたレンズで、小さな点光源であるほど、飛ばない露出ならきれいにはっきり出るものですので。 ゴーストやフレア、収差等の「排除対象」とは全然性質が違うものであることはご理解いただけたようなので、あとは「良く出来たレンズの証拠」としてなっとくしてもらうしかないと思います。 私の場合は、上で書いた通り、最初からこういうものだと言う知識から入ったのでむしろ慣れ親しんでいて、ホッとするくらいですが、写真方面から入った方々には気になる現象なんですね。 返信
ゴライアスさん 確かに、「基礎知識」の情報って少ないです。 レンズの説明にもこの「渦」の件は一言も添えられてなく カメラでのこの渦はボケ味のきれいさからいうとちょっと。。 オリンパスのサンプルの様なカットでは、強調した感じで悪くは無いのですが 森林とかでの木漏れ日に出ちゃったりすると、結構渦が気になってしまいます。 技術的に知らないので、要望は言いたい放題になります^^; 返信
→E-1とZD14-54mmでデジ位置デビューした当初この渦が出ていまして、当時大分調べたんですが…. カメラ関係の雑誌や文献って、レンズの基礎知識がわかりやすく出ているものがないんですよね。 私は小中学生のころ、天体望遠鏡にはまっていたんですが、そちら関係の本はレンズの基礎知識がとても詳しくわかりやすく載っていて、必ず単レンズ(一枚の凸レンズのことです)から解説が始まり、例の「渦」は必ず載っていて、天体望遠鏡を使うにはまずこの「渦」を利用して光軸調整からスタートしたもんです。(反射式は真ん中に副鏡の影の黒い丸が入ります) そのおかげでレンズ光学系に関してはある程度知識がつきました。カメラの本はそこらへんが全くと言っていいほど載っていないので、色々と誤解されている方が多いようですね。 返信
ゴライアス さん コメントありがとうございます。 この渦がはっきり出ているとレンズ性能が優れているとのこと そうだったんですか。 E-1とZD14-54mmでデジ位置デビューした当初 この渦が出ていまして、当時大分調べたんですが非球面レンズを使用したものに出ると言う説があり そうなんだ〜と言う位で、解決までには至りませんでした。 デジタルになって初めて目にしたものですから デジタルによる、電子的モアレなのかなと思っていました。 ボケ味と言う観点からは、2線ボケと同じで汚いボケと言う個人的な評価をしていました。 今後はレンズ性能とは別のものとして、この渦のボケを考えたいと思います。 返信
タイプミス訂正です。 →レンズの研磨面の精度が悪かったりムラがあったりするレンズはこの「渦」 レンズの研磨面の精度が悪かったりムラがあったりするレンズはこの「渦」がぼやけたり、多角形になったり、見えなかったりします。 →屈折式望遠鏡は光調整をユーザーが自分で出来る 屈折式望遠鏡は光軸調整をユーザーが自分で出来る 返信
この「渦」は、回析によるレンズの基本特性としてどんなレンズにも出るものです。これが丸くきれいにはっきり出ているほど、優れたレンズであるようです。レンズの研磨面の精度が悪かったりムラがあったりするレンズはこの「渦」 天体望遠鏡を扱っている方なら良くご存知だと思いますが、屈折式望遠鏡は光調整をユーザーが自分で出来る機種が多いですが、その際、星を使ってピントをズラし、焦点内外像を利用しますが、その際にこの「渦」が偏心しているかどうかで判断します。したがって、ピントをズラした点光源に「渦」があるのは、天体望遠鏡使用者にとっては常識なのです。 星は、レンズの性能を検証する最も適した点光源で、レンズの特性がすべて正確に出てきます。ピントの合った状態はもちろんですが、ズラした状態での像(焦点内外像といいます)もそうで、この「渦」は、レンズのコンディションを知るのに重要な現象なのです。したがって、この渦が見えることに関して、ZD14-35mm F2.0 SWDの問題点と捉えるのは間違いだと思います。 星ではない一般の写真は、背景の光源が星のような正確な点光源ではない為。この「渦」がはっきり出る場合が少ないので、天体望遠鏡を扱ったことがない写真愛好家はご存じない方が多いと思います。 このサンプルは、舞い上がった雪を太陽光が通過したため、小さな点光源になり、「渦」が比較的はっきりと出た例だと思います。 返信
M2さん 買えないから私もいいんですけど 渦、気になります^^;いいんかいな。。 出ませんでしたね、レンズロードマップ。 これもフォトキナまでお預けっぽいですね。 バージョンダウン安易に考えていました tigerのOSCD突っ込んでもサポートしていませんのアラートが出るんでしょうね。 tigerインストールのMacにLeopardのハードディスクを刺して インストール後MacProに差し直せば使えると思うのですが ハードディスクの使用が異なるため刺せないですね。 残る手は、クローンでハードディスクにtigerをコピーして見るしかない 駄目元でチャレンジして見るしか。。 本当にもうちょっと、お気軽なマシンがでないですかね。 返信
う〜ん、まるでコレが美しいかのようにしっかりと出てますね、、、。 まぁ、買わないのでいいんですが(^^; それよりなにより、ロードマップ出してくれないのでしょうか、オリンパス。 10.5から10.4へのダウンはたぶん難しい、、、というより出来ないかも。 あ、10.5搭載モデルに関してですが。 Appleからも欲しいマシンが出ないという状況が続いています。 このままオリンパスと一緒になかなか出ないで、出る時一緒♪ ってのだけは勘弁して欲しいものです(^^; 返信
ゴライアスさん
>レンズに縁があるいじょう絶対に出るもの
あぁーー!
やっと、渦が出る理由が解りました。
縁の部分なんですね。これを聞いて納得です。
渦が出る事とレンズの性能は別物と言う事も解りました。
後は好みの問題ということですね
勉強になりました。
この渦は、好む好まずにかかわらず、「レンズであることの証」みたいなものなのでしょうがないんですけどね。
レンズに縁があるいじょう絶対に出るもので、きちんと研磨されたレンズで、小さな点光源であるほど、飛ばない露出ならきれいにはっきり出るものですので。
ゴーストやフレア、収差等の「排除対象」とは全然性質が違うものであることはご理解いただけたようなので、あとは「良く出来たレンズの証拠」としてなっとくしてもらうしかないと思います。
私の場合は、上で書いた通り、最初からこういうものだと言う知識から入ったのでむしろ慣れ親しんでいて、ホッとするくらいですが、写真方面から入った方々には気になる現象なんですね。
ゴライアスさん
確かに、「基礎知識」の情報って少ないです。
レンズの説明にもこの「渦」の件は一言も添えられてなく
カメラでのこの渦はボケ味のきれいさからいうとちょっと。。
オリンパスのサンプルの様なカットでは、強調した感じで悪くは無いのですが
森林とかでの木漏れ日に出ちゃったりすると、結構渦が気になってしまいます。
技術的に知らないので、要望は言いたい放題になります^^;
→E-1とZD14-54mmでデジ位置デビューした当初この渦が出ていまして、当時大分調べたんですが….
カメラ関係の雑誌や文献って、レンズの基礎知識がわかりやすく出ているものがないんですよね。
私は小中学生のころ、天体望遠鏡にはまっていたんですが、そちら関係の本はレンズの基礎知識がとても詳しくわかりやすく載っていて、必ず単レンズ(一枚の凸レンズのことです)から解説が始まり、例の「渦」は必ず載っていて、天体望遠鏡を使うにはまずこの「渦」を利用して光軸調整からスタートしたもんです。(反射式は真ん中に副鏡の影の黒い丸が入ります)
そのおかげでレンズ光学系に関してはある程度知識がつきました。カメラの本はそこらへんが全くと言っていいほど載っていないので、色々と誤解されている方が多いようですね。
ゴライアス さん
コメントありがとうございます。
この渦がはっきり出ているとレンズ性能が優れているとのこと
そうだったんですか。
E-1とZD14-54mmでデジ位置デビューした当初
この渦が出ていまして、当時大分調べたんですが非球面レンズを使用したものに出ると言う説があり
そうなんだ〜と言う位で、解決までには至りませんでした。
デジタルになって初めて目にしたものですから
デジタルによる、電子的モアレなのかなと思っていました。
ボケ味と言う観点からは、2線ボケと同じで汚いボケと言う個人的な評価をしていました。
今後はレンズ性能とは別のものとして、この渦のボケを考えたいと思います。
タイプミス訂正です。
→レンズの研磨面の精度が悪かったりムラがあったりするレンズはこの「渦」
レンズの研磨面の精度が悪かったりムラがあったりするレンズはこの「渦」がぼやけたり、多角形になったり、見えなかったりします。
→屈折式望遠鏡は光調整をユーザーが自分で出来る
屈折式望遠鏡は光軸調整をユーザーが自分で出来る
この「渦」は、回析によるレンズの基本特性としてどんなレンズにも出るものです。これが丸くきれいにはっきり出ているほど、優れたレンズであるようです。レンズの研磨面の精度が悪かったりムラがあったりするレンズはこの「渦」
天体望遠鏡を扱っている方なら良くご存知だと思いますが、屈折式望遠鏡は光調整をユーザーが自分で出来る機種が多いですが、その際、星を使ってピントをズラし、焦点内外像を利用しますが、その際にこの「渦」が偏心しているかどうかで判断します。したがって、ピントをズラした点光源に「渦」があるのは、天体望遠鏡使用者にとっては常識なのです。
星は、レンズの性能を検証する最も適した点光源で、レンズの特性がすべて正確に出てきます。ピントの合った状態はもちろんですが、ズラした状態での像(焦点内外像といいます)もそうで、この「渦」は、レンズのコンディションを知るのに重要な現象なのです。したがって、この渦が見えることに関して、ZD14-35mm F2.0 SWDの問題点と捉えるのは間違いだと思います。
星ではない一般の写真は、背景の光源が星のような正確な点光源ではない為。この「渦」がはっきり出る場合が少ないので、天体望遠鏡を扱ったことがない写真愛好家はご存じない方が多いと思います。
このサンプルは、舞い上がった雪を太陽光が通過したため、小さな点光源になり、「渦」が比較的はっきりと出た例だと思います。
M2さん
買えないから私もいいんですけど
渦、気になります^^;いいんかいな。。
出ませんでしたね、レンズロードマップ。
これもフォトキナまでお預けっぽいですね。
バージョンダウン安易に考えていました
tigerのOSCD突っ込んでもサポートしていませんのアラートが出るんでしょうね。
tigerインストールのMacにLeopardのハードディスクを刺して
インストール後MacProに差し直せば使えると思うのですが
ハードディスクの使用が異なるため刺せないですね。
残る手は、クローンでハードディスクにtigerをコピーして見るしかない
駄目元でチャレンジして見るしか。。
本当にもうちょっと、お気軽なマシンがでないですかね。
う〜ん、まるでコレが美しいかのようにしっかりと出てますね、、、。
まぁ、買わないのでいいんですが(^^;
それよりなにより、ロードマップ出してくれないのでしょうか、オリンパス。
10.5から10.4へのダウンはたぶん難しい、、、というより出来ないかも。
あ、10.5搭載モデルに関してですが。
Appleからも欲しいマシンが出ないという状況が続いています。
このままオリンパスと一緒になかなか出ないで、出る時一緒♪
ってのだけは勘弁して欲しいものです(^^;