王者キヤノン、この所ニコンに追いつかれシェア2位に甘んじています。このまま指をくわえているキヤノンではないでしょう。
3月21日に発売日が決まった「EOS Kiss X2」サンプル画像を見るとこれが中々のもの。1,220万画素CMOSセンサーと「DIGIC III」になった映像エンジンよいバランスでチューニングされているように見受けられます。
私が一番驚いたのは、色収差の改善が今度のEOS Kiss X2は良くひかえられていてビックリ。オンチップマイクロレンズの集光効率アップや第2世代オンチップノイズ除去回路の搭載で1,220万画素の画素数を手なずけているようですね。
ISO100でも若干のノイズがありますが、立体感を演出する方向で好感の持てるノイズで私は好きです。この絵で最初から来ていたら、キヤノンのフイルム一眼からそのままキヤノンのデジタル一眼へ移行していたでしょうね。
昨年末から噂されていた、革新的な一眼が出ると言う情報、メーカーさえ解らないままでした。ここへ来て今日のデジタル一眼マニアックの記事に気になる情報が。
「カメラ市場でのブレークスルーとなるような機種」とはいったい。。
「カメラ市場でのブレークスルーとなるような機種」とはいったい。。
E-1 sigma150mm ISO200 1/160 F4.0 LR