Panasonic 世界初*、MOSイメージセンサのダイナミックレンジ拡大技術を開発

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Panasonic 世界初*、MOSイメージセンサのダイナミックレンジ拡大技術を開発とのこと。


「独自のダイナミックレンジ拡大回路を内蔵することで、撮像可能な明るさの範囲をさらに1万倍拡げ、140デシベルのダイナミックレンジを実現」この技術いずれデジタルカメラ用の映像素子にも応用されるんでしょうかね。

E-1のダイナミックレンジが確か67db位だったと思いますので、その2倍強のダイナミックレンジです。スゴッ!

2件のコメント

  1. 名無しさん コメントありがとうございます。
    あら〜そうなんですか
    単純に今までの明暗比で千倍の60dbが、1万倍拡げ、140デシベルのダイナミックレンジを実現という記事に
    倍以上のダイナミックレンジ拡大じゃんと喜んでいました。
    一応検索して見ましたが、難し過ぎてお手上げです。ご指摘ありがとうございました。
    検索で見た記事の中に、「ダイナミックレンジは広い方がよいのか?」
    と言うのがあり、人間の目を超える広いダイナミックレンジの対数出力型光センサで撮影すると
    コントラストを感じないのっぺりとしたメリハリがない画像になるとの事。
    ダイナミックレンジ広ければ広い方がいいという単純なものでもないんですね。
    この辺は画像エンジンでの落とし所の技になるのでしょうか。

  2. いつも楽しく見させてもらっております。
    デシベルは対数なので100dBの一万倍が140dBになると思います。
    67dBの倍は70dBかなと思いますよ。対数の底によって変ってしまうので憶測の範囲ですが(^-^;

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