水仙撮影が私のバロメーター。

P1066085_2.jpg
2005年の1月、デジタル一眼デビューでE-1を手にして、撮りに行ったのがこの時期の水仙でした。設定も操作も不慣れ、RAWで撮ったはいいが、オリスタの現像も訳が判らず兎に角試行錯誤で始まったデジタル一眼。


最初の水仙の写真は、イマ三位の出来でセンスのなさにめげたのを覚えています。その後何度か訪れた水仙の季節リベンジを試みるも、この水仙中々に難しい被写体だと思い知らされました。

晴天では白い花びらの部分がすっ飛びます、曇天だと茎や葉っぱの色が黒ずんでしまいますし、時期的に風も有りエトセトラ。。。
四度目の水仙ですが、少しは進歩したのかなぁ。Apertureの現像に救われている感も否めませんが^^: 

E-1 sigma150mm ISO100 1/200 F2.8 Aperture

E-410 でも撮ったのですが断然E-1の色がいい。

2件のコメント

  1. M2さん
    いつものフィールドで、割と集合している場所なのですが
    まだ、一割ほどの開花状態でした。
    もう少し咲けば、引いたカットをリベンジしようと思います。
    車で30分ほどの所に、水仙公園という所が有り
    辺り一面水仙が広がる場所もあるのですが、中々開花のタイミングが合いません。
    水仙を撮るのが苦手なのもありますが、今年は行って見ようかなぁ。。
    中心部の黄色、E-1では確かに飽和しちゃいますね、でもグリーンはE-1の方が好きです。
    Live-MOSの方が飽和は少ないですね。

  2. 換算300mmでスイセン撮る方も少ない、、、ですよね(^^
    私の職場のある町には、スイセンがたくさん咲くのです。
    で、当然昨年も撮ったのですが、、、おっしゃるようになかなか難しい。
    中心の黄色の部分も飽和しがちになりません?
    2年目のジンクス(?)に沈むか、はたまたリベンジなるか?
    楽しんでみたいと思います。

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