サムネール画像の下にラベル表示と写真回転ボタンが追加され、ラベル表示を直接適用できるのは便利。RAW現像で大きく変わったのが「ノイズフイルター」です。
今まではONとOFFしかなく、カメラ側の設定と矛盾が生じていましたが、カメラ設定と同じく、OFF・弱・標準・強が選択でき現像時に選択出来るようになったのは嬉しい変更です。
後もう一つ、やっと改善されたのが、縦位置で撮影したデータを回転し現像すると書き出されたデータは横に戻っていて、いちいちPhotoshopで回転のし直しをしていたのですが、2.1のバージョンアップで書き出されたデータもちゃんと縦位置をキープするようになりました。
実際データを現像して見ると、現像された画像に違いは無いようです。
違うのは現像にかかる時間。100%の書き出しで2.0は24秒、2.1は16秒おおよそ1.5倍のスピードアップです。かなり使いやすい物となりました。
[追記]
Mac Bookでのスピードアップです、Winとは条件が異なりますので、同じスピードアップかは未検証。
E-410 sigma150mm ISO100 1/2000 F3.2
aru さん
キビキビした動きになりましたね
Mac使いは、OSバージョンアップが来週で
そのまま使えるのか、ちと不安な面も。
今回のアップデートで、かなり使いやすくなりましたね。
表示の高速化は嬉しいです^^
mosyupaさん
カメラから直接取り込みしないので詳しくは解りませんが
なんか出来ないぽい気がします。お役にたてなくてすみません。
オリスタ1であった画像読み込み時の撮影日付フォルダー自動作成は復活しました?
どうでも良いような部分なんですが、それでなれちゃってると。