オリンパス 「Passion for Best」のEpisode 17・18が公開されました。
E-410 sigma150mm ISO200 1/250 F2.8
「E-1において私たちは、人間工学的な不規則な配置とすべての ボタンにおける”1ボタン1機能の徹底”と”1形状1機能”とい う発想を実践しました。
しかしこの発想は、ボタン数が多くなる、機能ボタンの配列が瞬 時に識別しにくいなどの理由により、実際に使っていただいた 方からは絶大なご支持をいただいたものの、残念ながら万人に 操作性の良さを実感していただくには至りませんでした。」
使った人が絶大な支持してるんだから、使った事のない人の戯言は、無視でいいんではないですか?
Olympusらしからぬ言い訳に聞こえる、私がこの原稿の最終責任者なら、ばっさりカットですね。(笑)
Episode 18はフラッシュ関係。E-3の背が高くなった理由の一つに、内蔵されたフラッシュが起因するんですよね。
リモートコントロールフラッシュで、コマンダーを必要としないのは、オリンパスの今までのフラッシュ回りの貧弱さからすると、大いなる進歩です。
ですが、ガイドナンバー13の12-16mm 広角側ではケラレルような物が必要でしょうか。
私は、E-1を買った理由の一つにフラッシュの無いことも選択のポイントでした。コマンダーの変わりの発光なら、ポップアップさせない、光スイッチようの発光だけをさせても良かったのではないですか?その為のシステム一眼だと思う、特にE-3にはね。