久々の蝶、目的被写体ではなかったのですが、木々の間からなにやらヒラヒラ舞い降りる物体を目撃、葉っぱとは違う落ち方だったので近くまでいって確認したところなんとジャコウアゲハがとまっていました。
なんか超久しぶりの蝶撮りで、撮れはしたものの安全カットに終わってしましました。縮小しているので解像感はありませんが、元データの等倍画像は信じられないほど解像感があります。300mmF4.0恐るべしです。
土曜日は風、雨が強かったので自宅でおとなしく過ごしましたが、翌日曜日気象情報では午後から晴れ予報です。金曜日の会社帰りにしっかり撒き餌やら仕掛けやら調達済みで、午後一番に出かけていきました。
最近の現地での釣り場はアジの釣果が良いので波止の突端で3度ほど釣りっていました。タイミングが合えばクロ(メジナ)も涌くタイミングがあるというポイントですが、この日は先客がいてそこでは釣れませんでした。
今までの場所、波止場2/5位行った場所の水銀灯2本目のポイントで釣ることに、何度か浮きが沈むのですが、中々掛けることが出来ないでいましたが、まずは小鯛を1匹。その後浮きが沈むこともなく5時を回っていよいよ夕まずめのゴールデンタイムに突入、途端に浮きが沈み始めます。
エサだけが取られること幾度か、その後特大の引きがあり浮きが消し込みました。タイミングもばっちりで、グググググーーーっと持って行かれ、走る走る。10分ほどの格闘の末仕留めることが出来ました。現地では50cmオーバーじゃね?!と期待たのですが、計ってみると49cmと1cm足らないサイズ、取り敢えず今年最初のチヌを釣り上げました。その後はアジが6匹ほど釣れて、納竿となりました。
いや〜久々のチヌに大満足、魚体も美しく体高もありなかなかの美人さんです。
土曜日は荒れた天気で、ネット注文した品が2個届く予定もあり、自宅で仕事ですといっても、荷物のうちの一つマウスが届かないと作業にかかれないのですが、早めの到着で9時に来ました。
コードが収納式のこのマウス、今回のは伸ばしたコードがカールせずまっすぐ伸びたままじゃないですか!しかもクリック音がものすごく静か!今まで使ったコード収納タイプではピカイチの性能です。2個買いましたけど3個でも5個でも買っとこうと思うほどです。大きさは最小サイズが好きで手の中に包み込むような感じで使っています。
もう一つの荷物は、本棚を購入 しました。本棚といっても幅110 奥行30 高さ110cmで、奥行の30cmが丁度レコードを納めるのにぴったりだったので購入。棚は6枚が可動式で、収納は9区分になります。ユーザー組み立てのため30分ほどかけて作りましたが、設計精度が良くカッチリと出来上がりました。(写真はメーカーから)
富士フイルムの「GF250mmF4 R LM OIS WR」どことなくZD150mmF2.0の雰囲気があるなと思うのですが、お値段がレンズ税別44万3,500円、1.4倍テレコンバーターが税別11万500円とか結構いいお値段です。テレコンが10万越えかぁ凄いな。ある意味オリンパスユーザーで助かったって思います。
本日マウスが逝ってしまいました、意思と反してあらぬ方向に行くポインターに、もしかしてハッキングされているのかと一瞬焦ってしまいました。パッドで操作するとまともにポインターが動くので、マウスの不調によるものと思います。今回のマウスは1000円以下のブツでしたが割と持てた方です。
これはピントが良い方の部類です。鳥撮りはずっとAF追従感度+2、9点グループターゲットの設定で使っていますが、青空にカモメ等の飛翔を狙う場合は、オールターゲットでOKなんですね。
また、背景にピントが抜けてしまいやすい場合は、AF追従感度は−1、−2にするのがよいとか、またAFスキャン(被写体にピントが大きく合っていないときやコントラストが低いときに、至近〜∞まで全域にわたってピント位置を探す動作)の設定とか何も考えずに使ってました。
AFスキャンを行わない「mode1」、AFスキャンを1回だけ行う「mode2」(初期設定)、AFスキャンを行う「mode3」の3つのモードを選択でき、シーンや被写体にもよるが、青空を飛ぶ鳥や飛行機など背景が均一で余計な被写体がない場合は、mode1を選択することで大ボケ状態を防いで撮ることができるらしい。
知らなかった、ずっとmode2の初期設定で使ってました。なんか設定が多すぎて全部には目を通してなかったんですよね。今度、総点検して試してみようと思います。