青の月

  

昨日は久しぶりに休んでしまいました。早退してから36時間程ぶっ通しで眠り続け幾分楽になりましたが、腰が砕けてしまいいつぎっくりやってしまってもおかしくない状況です。念のためにコルセットで予防していますが、くしゃみ一つ咳ひとつにも気を遣います。

水仙の候|3 M.ZUIKO DIGITAL 12-40mm F2.8

  

若干陽が傾きだした時間帯、ホワイトバランスオートでの色味。

朝起きたら喉が痛く、体の節々が痛い、頭も重いし、熱っぽさもあります。

あ〜〜風邪引いちゃったみたいです、本日早退します。ひどくならなければ良いのですが・・・

水仙の候。

 

今年も水仙の咲く頃となりました。E-1から始まったデジタル撮影の水仙は超苦手な花となっていたのですが、大部克服できた錯覚を味わっています。とりわけ葉の暗い中にぽつりと咲く白い花のディテールが、白飛びすることなくよく再現されるようになったことが一番の要因ではないでしょうか。E-M1、色の再現もナチュラルで良い色だしてくれるなと思います。

ハイキーな気分で押すシャッターは、KIRON 105mm F2.8 MACRO的。

 

105mm(35mm換算200mm)で覗くファインダーは、ボケもなだらかで覗いていて愉しい焦点距離です。ピントもシッカリ確認できてE-M1のEVFにも安心感が持てるほど。

E-M1の詳細なレビューが掲載、評価もかなりよいですね。
E-M10の噂と共に25mmF1.8の標準レンズがでるのも楽しみ。(店頭予想価格は35,000円前後とか)また、ボディキャップレンズもBCL-0980 魚眼レンズ
【最短撮影距離0.2m】(店頭予想価格は10,000円前後)価格が少し高くなりましたが、もしかして信号ピンが着くのかな?

冬の幾何。

 

この季節、毎度ながら被写体に苦労するフィールド散策です。一番多いのがこういう枯れ草類ですが、普段は通り過ぎるだけの存在です。あまりにも何もなかったので、E-M1の色味の再現がどんなかなと試しに撮ってみました。KIRONの105mmに救われた感じですね。中々趣のある色合いで嫌いじゃない描写です。