OLYMPUS E-M5 ファームウエアバージョンアップキターーー!!

なんとE-M5にスモールAFターゲット (icon) を追加!!さらに 低感度側にISO LOW (100相当) を拡張!!

Ver.2.0 (2014/ 1/29)

早速バージョンアップしてみました、AFポイントも81点になるのかと思いきや、35点のままなんですね。ちょっと残念!それでもターゲットが小さくなってピンポイントが選択しやすくなりそうです。

さて、本日発表されたOM-D E-M10、見た感じはスマートでE-M1の機能が惜しげもなく奢られています。81点AFターゲットにファインディテールⅡ、もしかしたら位相差AFポイントを必要とせず、素子全部を描写に使える分、画像はE-M1を越える可能性だってあるかも。残念なのは、使用電池が変更になったことです、小型化するのに電池が犠牲になってしまいました。

新しい機能としては「星景写真などに有効なライブコンポジット(比較明合成)」なる機能が初お目見えです。

通常のバルブ撮影では全体が明るくなりすぎるようなシーンでも、明るく変化した部分のみが合成されるライブコンポジットを使えば、全体が明るすぎることなく、明るい建物を背景として星の円周運動や花火、蛍の飛翔などの切れ目のない美しい光跡を表現できます。ライブバルブと同じように、仕上がりをモニターで確認しながらじっくりと撮影できます。さらにフラッシュ撮影を併用し一瞬と時間の流れが共存した写真表現したり、ペンライトを使って光文字を書いて楽しむこともできます。最長3時間までの撮影も可能で、さらにスマートフォンでリモート撮影することも可能です。

 

新ボディキャップレンズ フィッシュアイボディーキャップレンズ BCL-0980(9mm F8.0 Fisheye)ですが、円形魚眼だと思い込んでいたのですが、これって対角魚眼なんですか?オンラインショッププレミア会員クーポン使用で7,732円