紅い視点。

フィールドはまだ蝶の姿はまばら状態で、散策中はこういう被写体に眼が行ってしまいます。手持ち撮影ではピント合わせの難易度が高いですが、決まったときの気持ちよさは格別です。どんなにAFが進化しようともこの手の被写体では結局自分自身の体のブレをどう克服するかになりますね。三脚使えって話なんですが、アングル探る自由度でどうしても手持ちになってしまいます。

のっこみ。

4月も釣りに出掛けてはいたのですが、中々釣れず終いでした。時期的にはのっこみの頃のはずなんですが、ここにはもうチヌは居ないんじゃなかろうかとさえ思っていましたが、本日48cmのチヌを仕留めました。久々の感触!タモに入れるまで結構走ったのでてっきりボラだと思ったのですが、引き上げると平べったい!中々に楽しめました。

ラフモノクロームI の仕上がり具合、魚拓っぽい雰囲気で中々良い感じです。

Olympus E-P5 スペックキターー!!

E-P5のスペック情報が一部ですがリークきました。

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A source told me that the new E-P5 has an improved 5 axis stabilization. Compared to the E-M5 this means that it has a new IS-Auto mode that automatically detects the camera’s movements. And here are some more E-P5

specs: – 16 Megapixel sensor (same as E-M5)  
TruePic VI image processing engine  
improved AF (compared to E-M5) 
improved 5 axis stabilization 
5fps 
focus peaking 
Shutter 1/8000 sec 
built-in WiFi 
1.04 million dot tilting touchscreen LCD (no more OLED!)

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何と1/8000SSが搭載されるようです。E-P3発売時シャッター周りが他機種よりスペックダウンしていたのですが、やっと上位機種としてのハイスペックな性能を奢られるようです。しかもフォーカスピーキングと5軸手ブレ補正も搭載されるようで、機能性能的にも現時点で一番の機種になりますね。

もう一つIS-Autoなるモードが新たに搭載されるようで、ネーミングから推測すると、手ブレ補正に条件をつけて、ON・OFF出来るというものでしょうか?例えば1/30SSまでは手ブレ補正なしで、それ以下のシャッタースピードだと手ブレ補正ONで撮影されるとか?そうなると半押し中手ブレ補正(ファインダー(モニター)IS)との兼ね合いはどうなるのでしょう。E-M5と同じで半押しでファインダーやモニターのブレが止まり、シャッターを押し込んだら、IS-Auto設定のシャッタースピードに応じて、ISをON・OFFするのかな?