OLYMPUS Viewer 2 アップデート バージョン1.4

Olympusの純正現像ソフトOLYMPUS Viewer 2が1.4にバージョンアップされました。

主な変更点は

カメラで撮影した動画(mov, mp4)を編集する機能を追加
[ib on the net] のマイフォトへ写真をアップロードする機能を追加

メインで使っているので、動画編集機能追加はありがたい。
起動してみたところ、シンプルではありますが、動画から静止画の取り出し、フェードイン・フェードアウト、カット編集(両端のカット・中央のカットの2パターン)、動画の結合と必要最低限の機能がありました。欲を言えば後からアートフイルターがかけられると超嬉しかったのですが・・

ヒメヒオウギズイセン【姫檜扇水仙】

野の花にしては洗練された雰囲気を感じていたこの花、気にはなっていたものの名前までは調べなかったのですが、被写体としてお願いしたのでちゃんと調べてみました。アヤメ科ヒメヒオウギズイセン属でヒメヒオウギズイセン【姫檜扇水仙】別名をモントブレチア。ヒオウギズイセン+ヒメトウショウブを掛け合わせて作られた多年草の園芸品種で観賞用にヨーロッパから輸入され各地で野生化したそうです。ノートパソコンで見るとトーンジャンプしているかも知れません。MacBookではしてました(^^;蝶やトンボが続いてしまいましたので、ここらでちょっと気分転換。それにしてもOM-Dの色なのか、Kiron100mmの癖のおかげか、中々良い色味がでたなと我ながら思います。

最近のOM-Dは、マニュアルフォーカスレンズの装着が多くなりました。導入直後は拡大表示でのピント合わせにバッチリピントが決まると驚喜していました。しかし、フレーミングを考えるとMFレンズで拡大ボタンを押して、ピント合わせて、表示をまた戻すという流れが、やっぱり面倒になってしまい、結局拡大表示はせずにフォーカシングして撮影というノーマルな撮影に落ち着いてしまいました。

この拡大表示がXZ-1のように拡大フレーム部分がピンポイントで拡大され、周りは100%表示のママというのならどうなんだろうと思います。フレーミングも拡大表示も同時にこなせるのですが、OM-Dでもこの方式が使いやすいか?こればっかりは使って見ないとわかりませんね。今のところピントが合った部分のエッジがシャープに見える例の現象を頼りにピン位置を決めています。概ねこの法方でピントは合っているように思います。