何とか見通しがたってきた感じ。ちょっとほっとしたところです。
土曜日の釣り決行は、残念ながらボウズでした、風が強く釣り日和ではなかったのですが、それでも久しぶりにぼ〜っと出来、心地よい筋肉痛を味わっています。
さて、OLYMPUS OM-D E-M5 のキットレンズですが、その描写力の話が出て来ていますね。防滴が施されたためにフォーサーズで言うところの竹レンズと勘違いされているかもしれませんね。明るさ価格からしてこれは梅レンズと見るのが正当ではないでしょうか。
私自身も良く写るレンズと表現したりしてますが、前置詞が「梅にしては」と入れるべきだったかも知れません。12-60mmとのテストが「デジタル一眼を比較してみるブログ」に以前からデータが上げられています。これを見る限りやっぱり梅ランクなのです。さらに注意したいのは、個体差が激しいらしいです。管理人は3本目で当を引いたとか・・
で、竹レンズで撮るとどうなるか。オリバカには神レンズと賞賛されるZD50mmF2.0 MacroとE-M5の写りがアップされています。う〜〜むですね。
O-M5は12-50mmはレンズキャップ代わりに常用して、動画撮りや、簡易マクロも兼ねる万能レンズの位置づけで、ジックリ撮るときはフォーサーズ竹レンズで遊ぶというのが愉しいのではないかと思います。あとOMレンズも1600万画素にどれ位耐えられるのか、見物です。