優しい光が吹いた瞬間。


日曜日、台風の影響で延期になっていた運動会が本日開催されました(平日かよ)ZiZi、BaBaも都合がつかず不観戦らしく、応援が足りないじゃありませんか。そんなわけで写真記録班として参加してきました。幼児期と違い、動きが速くしかも、みんな同じ格好で探すのも一苦労でした。エントリーした画は、木陰でお弁当を食べ終えて、ふと見上げた木漏れ日が印象的でおさえてみました。

下のコメントでとっくさんより質問頂いた件ですが、この画の現像でも使ってみました。ベースはOlympusViewer2です、仕上がりをVivid、彩度・コントラスト-1、階調をオート、ノイズフイルターOFFにアートフイルターでファンタジックフォーカスを選択。このれで一旦RAW書き出しです。続きを読むにアップしています。更にPhotoshop(CS-5)
のシャドー・ハイライトで中間調のコントラストを上げています。ブログサイズに縮小した後、スマートシャープ[除去:ぼかし(ガウス)]量100%、半径0.5pxをかけて出来上がりです。ファンタジックフォーカスで抜けた芯を、シャドー・ハイライト中間調のコントラストで取り戻しつつ、ファンタジックフォーカスの柔らかさもありという感じでしょうか。尚且つスマートシャープでエッジ部分にはシャープ感もあり〜の、で全体的に解像感が上がったように見えません?!E-5ファインディテール処理モドキ、マイブーム中。

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XZ-1と紫陽花と。

小雨降る中XZ-1でも紫陽花撮ってみました。ファインダーを覗きながらポイントを探しつつ、あーでもないこーでもないとやっていると、アングル的に見上げる感じになってしまい、レンズに直接雨粒が。。フイルターなしで雨の日撮影は辛いですね。限定で頂いたクロスでかーるくふきふきしながらの撮影になりました。

紫陽花とシジミチョウ。

バタバタとした毎日で一週間ほどブログをサボらさせて頂きました。ブログアップの無い生活も中々落ち着いて良いものです(笑)ぼちぼち紫陽花が咲き出しているのではないかと、台風通過の中二週間ぶりにフィールドへ出掛けてみました。予定では花狙いでE-1とZD50mmF2.0macroだったのですが、現地に着くなり、シジミチョウが溢れかえっていまして、速攻Kiron105mmF2.8macroにレンズ交換です。羽化したばかりなのか10頭以上がヒラヒラとしていました。

解像感。

SIGMAのSD1の発売価格が出たようで70万だそうです。確かに写真の写りからすれば、マミヤの645デジタルクラス、いやそれ以上だと思います。コツコツと作り続けた一眼レフ。もうサードパーティレンズメーカーとは呼べないですね。立派なカメラメーカーとしてそれこそ、どこぞのメーカーがプロ機と銘打ってシェアを狙いにいったのとは違い、確実にプロのカメラマンに歓迎されるんじゃないでしょうか。

XZ-1 RAWデータMac対応。

表題の通りMacがOlympus XZ-1のRAWデータに対応いたしました。と言ってもこのアップデータを有効にするには、Aperture3かiPhoto 9がMacに入っていないとアップデーターをインストールすることが出来ません。手っ取り早いのはAperture3のトライアル版をインストールすることです。またトライアル期間が過ぎてもAperture3をそのまま入れておけば、RAWデータの今後のアップデートにも対応します。以前トライアルは試して期間終了後、抜いちゃったと言う方も、もう一度インストールすれば、RAWデータのアップデートは使えるはずです。(Aperture3をインストールだけして、起動することなくRAWデータアップデートをかければOKのはず)

XZ-1ネタだとあとこんなのも出ましたね。リコー方式のオリンパスXZ-1用自動開閉式レンズキャップです。改造で使ってらっしゃる方も既にいらっしゃいますが、無改造で取り付け出来るのはありがたい。推定実売価格:5,800 円

乱舞。

ファインダーを覗きシャッターを押す瞬間に、もう一頭が入り込んできたのが見えました。ブラックアウト状態でBKT3枚連写、シャッターのタイミングが良かったようで1カット目に2頭が写されていました。こういう偶然もたまにあるのですが、両方ともピンずれというのが今まで多かったパターンですね。ただ、背景があまりにもごちゃごちゃで。。残念なカットです。