Kironの春2。

 

50mmと150mmの真ん中に105mmのKIRON。バックのボケ具合が、50と150にはちょっとハードルの高かった好みの光の束が掴めます。やっぱ100mm域はおいしいです。

旅立。

画質的にはイマイチですが、E620+Tokina500mmF8.0による、会社のベランダからの撮影。。いつの間にかもう巣立ちのシーズンになっていたのですね。

うらら心地。

MF使うとこんなシーンを狙いたくなるのですよね。
フォーサーズ機、フラッグシップ機と二桁機が存続するらしい。ここまでほったらかしで、今頃存続ののろしを上げられてもなぁ、随分とシェアも落ちたんじゃ無かろうか。新レンズなりで繋いでればもう少し違った展開になったかも知れず、何とももったいない展開だな。

XZ-1ではあるけれどEVFも体験してみて、PENでは置き換えられない、置き換えようが無いOVFの存在意義を改めて実感した。今更ながら、光学屋としてのカメラ造りとの発言も気になるところ。動画はPENで、フォーサーズは静止画に特化した素子を使うとか。。ないですよね。

うらら日和。

春の蝶撮りと言えば、このレンズSigma150mmF2.8Macroの出番です。今日の持参レンズはすべて単焦点を持っての出撃でした。望遠系Macroレンズのマニュアルフォーカスでピントを追い込む操作が、とても快い撮影でした。そんなテンションのせいか、ハイキーに振った現像が良い感じ。

大地の恵。


良く農業をされている方の話で、まだまだ勉強中とか聞く、考えたたら米作りなど1年に1度しか収穫できない作物などは二十歳から70歳まで作ったとしても50回しかチャレンジ出来ない。その貴重な時間を原発は奪ってしまったのだ。