順光の空の下。その2

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ここは、新しく開拓したビューポイント。
夕陽の撮影とは異なり太陽が沈む時間を気にしなくて良く、車で走りながら脇道に積極的に入ってあちこち探って見ました。このポイントは島の真正面になり、島へも一番近くまで寄れる場所のようです。時間的には前回上陸した時の船が丁度停泊しています。これは計算しての出撃でしたが、こんな絶好のポイントから撮れるとは思っていなかったので、気持ちやったねって感じです。Continue readingに縦位置の画がもう一枚あります。

E-500 ZD50-200mm LR3

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順光の空の下。

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珍しく朝から出撃してきました、野母崎権現山より夏の空をバックに順光で軍艦島を撮るそれだけの目的でありました。昨日は五島も見えたと言う地元の方の話でしたが、今日はいまいちスカッとしない空でした。入道雲が空にアクセントをつけてくれて、まぁそれっぽくは撮れたでしょうか。 

E-620 ZD14-54mm LR3

寂れる。

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高島(町)2005年1月1日の総人口は778人、市町村併合前は日本で最も面積が小さかった町との事です。港から少し歩くと「高島トマト」の出荷場らしき建物がありました。この「高島トマト」炭坑閉山後の目玉として栽培したというニュースを何年も前に見た記憶がありましたが、順調に続いているようです。栽培法は原産地の環境に近づけ肥料と水を制限する事で、糖度が9度以上とフルーツのような味わいだそうだ。水の中へ入れると沈んでしまうほど中身が詰まっているらしい。お土産に買って帰ろうと思っていたが、売っている所を探せなかった。また、島には磯釣り公園やキャンプ場、海水浴場もあり、夏のレジャーには家族連れで楽しめそうでした。って紹介するのにこの画は適切ではないですね(^^; 

E-620 ZD14-54mm LR3

蒼き光を受けて。

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昨日の高島上陸、帰りの船の中より窓越しに撮った一枚です。汚れているのと、結露した窓がソフトフォーカスレンズのような効果を出しました。双胴船の船は思いの他スピードが速く、時速だと60km位出ている感じを受けました。太陽の光の反射が灯台の中央に来た時にシャッターを切ったつもりだったのですが、少し通り過ぎてしまいました。 

E-620 ZD14-54 LR3

暑中お見舞い申し上げます

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昨日は本当に暑かった、普段は冷房の効いた部屋で、アイスコーヒを飲み、ネットを渡りつつ合間に仕事して。。いえいえ、仕事しながらたまにネットを散策している身には、炎天下の撮影は堪えました。普段から外で仕事をしている方々は、本当に大変だとつくづく感じました。写真だけでも少し涼しい気分を♪ 

E-620 ZD14-54mm LR3

黄昏る

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本日は、午後から島に渡ります。島と言ってもこの写真の島ではなく、その隣の隣「高島」に取材で訪れる事になりました。現時点で33度の外気温、お天気マークは午後から曇り降水確率20%。

夕焼け写真は、KodakCCDが良い色だしますね。高感度ではノイズが乗るKodakCCDですが、標準感度でのノイズは、最新のLMOSでも足元にも及ばない。他社機ならどうなんだろうと、ちらっと考えたりもするのだが。。

E-500 ZD14-54mm LR3

 

 

夢のあと。

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灯台の点滅のタイミングを狙ってシャッターを切るも、殆どぶれてしまいました(T−T)やはりケーブルレリーズが必要になりますね。タイミングが必要ない被写体はセルフタイマー2秒で不便を感じていないし、E-1、E-300ではE-1用のネジコミタイプを所有していることも、導入を躊躇していた理由です。こういうシステムに関しては本来機種が変わっても使い続けられるものであるべきなのですが、我らがオリンパスは、その一貫性にポリシーがないようです。 

このところの中古市場、大量のオリンパス機が出ています。次期フラッグシップ機登場の噂によるE-3の放出は、買い替え組も含まれるとは思いますが、同じようにレンズも沢山放出されていて、買い替えの為だけではないなという感じを受けてしまいます。迷える子羊の群れは、どこへ行けば良いのでしょうね。私自体のフォーサーズは、後何本かのレンズ導入でで上がりとすることもできます。ただ、超広角域をフォーサーズでとなると限られた選択しか出来ず、悩むところです。元々望遠好きですし超広角域の撮影自体頻度がどれくらいのものかも疑問ではありますが、なかなか結論が出せないまま、兎に角9月のフォトキナを待ってまた悩もう(^^; 

E-620 ZD50-200mm LR3