月: 2010年8月
Douki
導入したAppまずはPrinterShare Mobile。ペーパーレスのためのiPadの筈ですが、どうしてもプリントしたい場合がある、例えば画面のキャプチャー画像などは頻繁にプリントする。導入はいたって簡単、Wi-Fi対応プリンターならトップ画面に同期されているプリンターリストが表示されている。PrinterShare Mobile側で同期設定することは何もない、もしプリンターが表示されなければ、プリンターやルーターの設定が怪しいです。プリンタードライバーも豊富で、一般家庭で使っているプリンターはかなり網羅しているのではないだろうか。残念ながらOKIのPSプリンターは無かった。また、Wi-Fi対応プリンターでなくともプリンター共有での接続にも対応。無料iPad版を使用。
次に入れたのが、Feeddle無料版と有料版があるが、勿論無料版。沢山あるRSSリーダーから選んだ理由は、シンプルな画面これに尽きる。他のRSSリーダーも合わせ紹介記事がこちらに。また、このリーダーをどうやって使うかはこちらの「iPadでこそ活用したいRSSリーダー(入門編)」を参考にした。googleアカウントを持っていたこともありgoogleリーダー経由で同期することに。これでiPadから最新情報が手に入るように。
まだ、使いだして3日目ですが、入れるものさえシッカリ考えれば、優秀な秘書に成り得る印象です。日本通信のiPhone用のSIMカードがiPadにも対応出来れば、データ通信のみで月々2980円でDoCoMoのデータ網が利用できますから、これから導入予定の方は、輸入版のiPadがいいかも知れません。
画面はビックリする程キレイです。自分の写真がワンランク上がったような錯覚さえ覚えてしまいます。また、使いにくいだろうと思っていた文字入力も案外いけます。しかし数字を入力するのにいちいち画面を切り替えなければならないのは不便ですね。キーボタンがもう少し小さくなっても、拡張キーボードとして数字キーまで一画面で表示してくれると、普通のキーボードと変わらないタイピングができるのではと思います。Appで販売してくれたら高くても買うと思いますね。と書いてたら何かすでにでてるじゃないか。
ドラえもんのポケット。
遅ればせながら注文していたiPadがやっと来ました。発注後2週間と言う時期にポチッたのに加え、一週間位してグレード変更したものだから、それからまた2週間待ちという最悪のパターン。再発注後の予定から少し早く昨日届きました。やって見たいことは電子書籍のデータ検証なのですが、それは時間ができた時にゆっくりとする事にし、一日使って見ました。長く使ってると680g(Wi-Fiモデル)の重さが堪えてきます。基本的に手に持って両手で使う方がオペレートしやすいのですが、自然と机に置いての使用になってしまいます。
最初に購入したアプリは「i文庫HD」です、apple標準のiBooksが電子書籍リーダーとして無料であるのですが、折角のiPadですから、うにゅーっとしたページがめくられる感触を味わいたい。この「i文庫HD」はそのページめくりがPDFにも対応しているので、それだけでも導入しても良い感じ。まぁ、すぐに飽きちゃうんでしょうけどね。
もう一つデータを転送できる「Dropbox」がとても便利で、まずは使っているアプリの電子マニュアルを取り込んで見ました。正しく本を見ている感覚で、ディスクトップで見るPDFとは一味違いますね。PDFですから目次からページジャンプ出来ないのがチト辛いですが、栞の活用で何とか使えると思っています。
マニュアルが印刷で添付されてた頃は、暇な時に読んでいたのですが、電子化されてからは、殆ど読むことなく、アプリの新機能なども使わないままだったりで、これを機会にマニュアルを一読しようかと思います。
使い方は色々ありそうで、書類関係もPDF化して放り込んでおけば、紙で持つよりも有効活用できそうです。勿論写真関係もマイベストをアルバム化しておくと言うのも導入動機ですが、これは解像度をどれくらいにしておくのが良いのか探る必要がありそうです。昨日は自宅も光が開通し、無線LANも使えるようになり、たいみんぐみたいなものを感じました。
このG-galleryもiPadでの表示を考えて、先にスキンを替えていたのですが、幅をIPadの解像度より少し余裕を持たせていたのですが、もう少し大きく作っていても良かったようで。この辺はやはり実機が無く検証できませんでしたからね。あと、本分の文字サイズももう少し大きくした方が良さそうです。また、キャッシュメモリーの関係でしょうかカテゴリーの「E-620」など長いページだと途中から画像が読めなくなってしまいます。自分が見る分にはキャッシュサイズや仮想メモリーサイズなど変更出来れば良いのですが、オープンなサイトとしては無理がありますね。宿題が出来てしまいました。
TB企画 ” 拝啓、オリジナルフォーサーズ殿 “
雷サージプロテクタ おまけでゲット。

無線LANルーター、結局使い慣れたコレガの物にしました。選んだのは「CG-WLR300GNE-U」コレガのネットショップにて訳あり品(箱ツブレ等・未使用)にしました。「早い者勝ち夏祭り大特価セール」中で雷サージプロテクター「CG-TSP03PCU」がおまけで付いてくる、大変お買い得なセットでした。プロテクタ単品でも12,000円ですからね。
まぁ、年に数える程しか雷の発生はないのですが、最近は一度鳴りだしたら暫く続いて、とても近い所で発生する感じです。余りに近い感じの時は、Macやモニターの電源を落としているのですが、実際はコンセントを抜かないと意味ないんですよね。今回ゲットした雷サージプロテクターは電源3個口、LAN/電話保護、USBチャージャー2ポート、電源ノイズフイルター内蔵と言う感じです。Mac本体・モニター・無線LANルーターの3つをプロテクトしようと思います。
ルーターの方は、手動で設定しました。ルーターアドレスをデフォルトから変更、接続機器はMACアドレスを登録、DHCP接続はオフ、部屋のLAN機器の数だけIPアドレスを使えるようにしました。無線LANの方DHCPオンで、使用機器の数だけIPアドレスを確保し、こちらもMACアドレレス登録機器のみ使用可能に設定。以前のルーターと比べると、設定が大変詳細にできかなり進化してますね。あとデフォルトでは部屋内使用だと電波が強過ぎ、出力を50%使用に設定しました。遠くまで電波飛ばして、アタックかけられるのもいやですからね。
夕暮れの空に|ツバメ飛翔。
夏空の下。
お盆休みも終わり、今日から仕事と言う方も多いのではないでしょうか。暑いのもありお盆中は撮影にも行かず、実家に帰ったのみ。在庫が殆どない状態なってしまいました。
珍しくあの方がリーク情報を流されていると思ったら、フォーサーズメインを止められるとか。正式発表を前に動かれた事に驚きましたが、確実性の高い情報だったのでしょうね。
E-3後継機は、ボディは見た目E-3を流用した感じで液晶モニターが3インチ程度に拡大とか。後は中身がどれくらいブラッシュアップされてるか、期待はしてないのですがこれが最後のフォーサーズ機となるのか、ならないのか気になるところです。
フォーサーズを止めますとは言えない、言わないでしょうから、このまま冬眠状態になることも考えられます。
ころころとその場しのぎの発言が、オリンパスユーザーには何を信じていいのやら、マウントの将来に不安を持たせる結果になったように思います。
E-3後継機がリーク情報の通りでパットしないならば、光学式ファインダーのフォーサーズ機の方は、本当に最後のフラッグシップ機になるかも知れない。
将来的にはEVF内蔵を考えるとマイクロに集約していかざるを得ないのかな。色々噂されている中で私の妄想でいけばモジュラー・カメラは無い。複数素子のテストやZDレンズを使いやすくするアダプターの開発情報などが、モジュラー・カメラの憶測を呼んだのではなかろうかと思う。OM-4ベースのマイクロはあり得るかな、フォーサーズとマイクロ良いとこ取りのマイクロフラッグシップ機。EVF内蔵で防塵・防滴、アダプター経由でメインはZDレンズを使い、MZDレンズはフォーサーズでいう所の梅のポジション。勿論順次マイクロに特化した竹・松クラスの防塵・防滴レンズは開発するとして、既存のレンズ資産を活用できるマイクロ規格ボディだ。一つの方向性として考えられなくもない。
サプライズとして100マクロなどマイクロ規格で同時発表・発売なら怒りも少々和らぐかも知れない。
いずれにせよフォトキナで今後の方向性は、はっきりするのではないだろうか。