RAW現像ソフトを比較して見る。まずは緑。

62242026_ap3_m.jpg 62242026_lr3_m.jpg 62242026_os2_m.jpg先日E-620のRAWファイル対応に、Aperture3のトライアル版をインストールしました。折角ですので、Aperture3、Olympus Studio2、Lightroom3 beta2 の3つのソフトでRAW現像をして見ました。上の3つのサムネールどの傾向がお好みでしょうか。現像はいずれもデフォルトの設定で現像書き出し、Photoshopで縮小後同じ量のアンシャープマスクを施しています。続きを読むに拡大画像あります。

随分と違うものですね。
因に被写体はお茶の葉です。ココを摘んで蒸して煎れば一番茶になります。

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小手毬の咲く季節に。

62242006-62050m.jpg被写体としては、長い枝に半円状の花の固まりがぽつぽつと付き絵になりそうな小手毬。勝手に想像するイメージはそれなりにあるのですが、実際ファインダーを除くと、イメージとのギャップが大きい。もっとスマートにそしてシャープな枝振りがすーーっと流れるようなイメージだったのですが、それは他の枝との兼ね合いや光線の具合、良さそうなバックとの位置関係で条件を満たすポイントも少ない。

頭の中のイメージは、1本の枝を切り最高のポイントに置いて撮った様なイメージだと気づいた。

ZD50mmf2.0 macroとは明らかに違う描写に見える。嫌いじゃない、むしろ私はこちらのOMレンズの方が好きかも知れない。

E-620 OM50mm f2.0 macro LR3beta2

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