青い花。

62040347m.jpg一昨年フールドで発見した
リンドウ、今年は別の場所で大量に咲き誇っています。以前から咲いていたのでしょうけど、下草が茂っていた事で埋もれていたのかも知れません。本当に今年は、どこもかしこも、茂みが奇麗に刈り取られて落ち葉も片づけられています。また、スミレと思ってやり過ごしていたのかの知れません。 

 
E-620 OM50mmF2.0MACRO LR3beta2 LV撮影

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サクラの光と蔦。

_4030227-6205002m.jpg枯れた木に巻き付いた蔦、後ろに咲き誇る満開の桜の花。レンズを通して見るとまるでこの木の花のようにも写ります。

しかし、もう4月と言うのに今年は蝶を中々目撃しません。夜の気温がまだ低いせいなのか、例年にもましてきれいさっぱり刈り込まれた下草に、越冬を果たせなかったのか。蝶の舞うフィールドはいつになるのやら。

E-620 Tokina500mmF8.0 LR3 beta2

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ラフモノクロームの春。

0003_40301520004m.jpg 0002_40301490003m.jpg 0005_40399380006m.jpg手間かけた割には効果が出ていないのですが、真ん中の画などは多重露出を試みたりしています。以前多重露出を試した時にE-620の設定で「自動ゲイン設定」をONで使ったのですが、なんかしっくり来なかったので、今回OFFで試しました。

前回何か変な写りと思っていた所は、今回改善されこれなら使えるなと言う印象です。「自動ゲイン設定」多重露出による露光を自動化すると言うことでしょうか?(取説読めってですね)私が多重露出を試みる場合、黒バックや濃いめのバックにプラス重ねたい被写体と言う感じですので。黒バックを-1〜-1.7位露出補正をして、重ねる被写体は-0.3〜-0.7位の補正です。マニュアルの方がしっくり来ます。

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終の桜。

_4030165-620500m.jpg _4039965-620500m.jpg _4030069m.jpg本日目的をもって出撃したのですが、その目的は敢えなく撃沈。中々思うようには撮れないもんです。今日の選択レンズはTokina500mmF8.0 Reflexのリングボケで桜の花の終演を切り取ってみました。

E-620 左・中Lightroom3beta2、右Olympus Studioアートフイルター「ポップアート」

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白い花。

_3229377-620150_8.jpgアートフイルター、トイフォトをベースにあれやこれややってます。トイフォトのアートフイルターを適用したからと言って、如何にもトイトイしましたと言うのが嫌で余りアップする機会が無かったのです。特にオリンパスのアートフイルターのトイフォトは周辺光量を落とし過ぎな感じです。光量落ち以外の色の扱いは好きな方向で、出来れば周辺光量落ちをかけない設定が出来れば嬉しいのですが、トイフォトのカテゴリーからは逸脱してしまいますからあり得ないでしょうね。
今回アップした画は、どこがトイフォトなの?と思われるかも知れませんが、しっかりベースはトイフォトアートフイルターを適用しています。 

E-620 Sigma150mm F2.8 Olympus Studio

LV紫色の春。

_3218870-620183m.jpg _3218899-620189m.jpg _3218890-620187m.jpg10日程前の撮り置きからエントリーです。E-620とOM50mmF2.0macroでライブビューによる撮影。カメラの一部分を地面に着け、そこを支点にレンズの前方を被写体に向けながら、フレーミングとピント合わせをします。微妙なピントの場合はOKボタン押しで拡大表示でピントを追い込みます。そのままのポジションを維持しながら拡大表示を元に戻す為、もう一度OKボタンを押すのにちょいコツがいりますね。折角追い込んだピントも、OKボタンを押す時にカメラが動いちゃったりします。そのためフォカスポイント枠を被写体と構図に合わせ移動させておけば、拡大表示のままシャッターを押し、フォーカシング後のカメラの微動によるピントズレを防止することもできます。

兎に角気になる被写体を見つけたら、カメラをブッシュに突っ込んでモニターに映るマクロの世界を見てみる、目線の違いとほんのちょっとレンズの向きを変えるだけで、上からの目視では思いもよらない世界を垣間見ることができるローアングル、フリーアングルタイプのボディを所有されている方は、チャレンジしてみると病みつきになると思います。

E-620 OM50mmF2.0 macro LR3beta1

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