OM-1 ズイコー35mmF2.8でkodak Ektar 100の初カットから空を写したもの。空の部分にフイルム特有の粒状のノイズが見れます。随分と整ったノイズでEktar 100特有と言うのをこの辺の描写に期待が持てます。朝方や夕方の少し光量が少ない時間帯がベストマッチする感じを受けました。
月: 2009年5月
マガリケムシヒキ♀
昨日のフィールドに大量発生していました。回りはアジサイや桑の葉に「毛虫」も発生しています、捕食するのに出てきているんでしょうね。ハエとアブの中間みたいな姿、ぱっと見はスマートなハエといった感じですがアップにすると。。 拡大画像を見るに後2カットあります。
OM-1 OMズイコー35mmF2.8 初撮り
OM-1のフイルムカメラでの撮影被写体は、基本的に街撮りをしたいと思い、広角を先にチョイスしました。今日は2週間振りとなる撮影で、いつものフィールドに行きましたので、Kodak Ektar 100とOMズイコー35mmF2.8のテスト撮りも兼ねて、相も変わらぬ被写体で恐縮です。
Kodak Ektar 100 で初撮影
フイルム入手から1週間もかかってしまいましたが、やっと1本撮り終え本日現像してきました。昔は行き付けだった写真店へ行くと、案の定店主が「おや珍しい!」と声をかけてきました。現像のみをお願いすると「15分後に上がりますよ」ひぇ〜速い!
OM-System レンズ価格表
元箱付で手に入れたOM 35mm F3.5に、添付書類が一式入っていました。勿論保証書も日付なし、と言っても既にサービスは終了していますので価値はないのですけどね。
その一連の書類の中に、A5版でピンクの色上質紙にプリントされた「OMレンズ価格表」が1998年11月1日現在とありました。今後手に入れたいと思っているレンズの、当時の価格がわかります。
知らなかったのですが、ズイコーマクロ50mmF2.0は定価10万円もしていたんですね。マクロレンズが計7本もあり、マクロのオリンパスと言う代名詞がこの辺からも伺えます。そして、小さくて軽いシステムと共に過去の栄光となってしまいました。また、ズームレンズがまだまだ画質的にイマイチな時代とは言え、単焦点レンズが豊富な事。。。
ズイコーデジタルと比較すると、結構高かったんですね。まぁ、メードインジャパンだった時代ですから、今のレンズと単純に比較は出来ないかな?
*画像クリックで拡大します。
受難
自業自得とでも言いましょうか。いえいえ某カメラメーカーの事では無く私自身の事です。本日仕事の納品にPDFで書き出そうとしたら、うまくいかなくてもう大変でした。
オリンパス ZUIKO AUTO-W 35mm F2.8


28mmF2.8の次なるレンズは、35mmF2.8をチョイスしてみました。箱・ポーチ付き。白の流し込みの文字も純白のまま、これは使ってないんじゃ無いかと思うような、それはそれはきれいな個体です。35mmが揃ったことでスナップ系も随分と楽になるんじゃないかと思います。
闇雲に揃えてもしょうがないので、一応OM-1で撮るものは、マクロは外そうと思っています。E-systemで不足している領域を先ずは揃えて見ようと言う事で、このレンズをチョイスしてみました。
マイクロフォーサーズもこの辺の画角で攻めてくるとは思いますが、フイルム撮りで暫く楽しもう!他にも小物を仕入れましたがそれは、本体を手に入れてからまたご報告。もう、楽しくってしょうがない♪