デジカメWatch記事オリンパスE-30のアートフィルターの開発秘話などインタビューで語られています。まさかとは思ってたんですが、E-30ってやっぱりアートフイルターがメインだったのですね。誤解を恐れずに書きますが「なんかちがくない」
昨日、OMレンズデビューして尚更思いますよ、アートフイルターがメインだなんてカメラの魅力に欠けるよ。
撮り置き在庫より
デジカメWatch記事オリンパスE-30のアートフィルターの開発秘話などインタビューで語られています。まさかとは思ってたんですが、E-30ってやっぱりアートフイルターがメインだったのですね。誤解を恐れずに書きますが「なんかちがくない」
昨日、OMレンズデビューして尚更思いますよ、アートフイルターがメインだなんてカメラの魅力に欠けるよ。
納品帰りに、今日届いたOM28mm f2.8とE-300をセットしてちょい試し撮り。スローシャッターで良い感じに写れたので、トラックバック企画第3弾「時を彩つる」(SS優先)にエントリーします。
以前からウォーキングスナップとしてチャレンジしているのですが、ZDレンズでは被写界深度を操るのは難しく、今回導入したOMレンズにはこの辺の撮影を担当して欲しいんですよね。
エントリー作品は、レンズアダプターを使っていますので絞り優先モードしか使えません。
スローシャッターになるよう絞りを5.6、撮影されたシャッタースピードは1/15秒です。暗い商店の閉店後の通路でISOは800、左半分は鏡で写っているモデルは、わ・た・し(^^)
ちょっとだけピントが合ってるのは、シャッターを押して一瞬立ち止まってみました。あっ、勿論ノーファインダー撮影です。背中の羽根が写ってしまいましたね。イヒッヒッヒッ・・・
E-300 OM28mm f2.8 LR
どうです、このカメラカメラした雄姿、いやこれは勇姿ですね。そんじょそこらの新機種よりも男前に見えます。レンズのディテールでこれほどまでに見違えるとは思いませんでした。これは、カメラとしてさらに愛着がもてますね。愛でて楽しい一台にでき上がり!(ふっふぅ〜ん♪
しかもE-300ボディ・パワーバッテリーホルダー HLD-3・OM28mm f2.8でトータルの購入価格は合計23000円(税別・KPS U-MCの1.3xマグニアイピース別)この中で一番高いのはマグニアイピースだったりします。
単焦点レンズを一本追加導入して見ました。はい、下の記事は前振りで、自分への修業宣言でした。
OMレンズへ逝く動機となったのは、何と言っても簡単に出せる∞(無限遠)が欲しかったのと、距離に応じた絞り値の目盛り。これで被写界深度によるパンフォーカス撮影が可能となります。
どのレンズを一本目に選択するか、これはもう随分と悩みました。まず焦点距離、フォーサーズは35mm換算二倍になりますから、広角系は無理ですね。そうなると標準あたりになり選択肢は21mm、24mm、28mm、35mmあたり。21mmは玉が少ないのか中々お目にかかれません。そうなると24mmが換算二倍で48mmと一番標準50mmに近くなります。24mmはF2.0とF2.8の2本重さが100gの違いがあり、出来れば軽い方を最初の1本に選びたいと思って、色々ネットを探すも中々良いブツに当たりません。
そんな中、手ごろで程度も良く、キズ・カビ・当たりも無い上玉が、格安で出現してしまいました。それは28mmF2.8、マウントアダプター使用での写真サンプルを見るとこれが中々良くて、オリンパスの推奨値F5.6〜8と言う縛りを越え、開放からシャープな写りをしているではありませんか。偽色も出ていない感じで、これはもう逝っちゃうしか!
と言う訳で、本日OMレンズユーザーに相成りました。170g 32×60 と言うスマートで小ぶりな造り、マルチコートで、逆光にもちょっとは耐えれそうで、ゆくゆくはOMボディとも組んで見たいと思います。
E-500 ZD50mm LR
なんて、考えて撮ってない。。
錆を撮りに行く場所に、同じように風化した木片が転がっています。枕木だったり、只の板きれだったりするのですが、近づいてみると中々良い味出しているものもありますね。
豪雪地帯にお住まいの方から見れば、ほんの水溜まりみたいな雪の量ですね。九州では、積雪自体珍しくなってしまい、これでも立派な積雪なんです。