米Sony、α100後継デジタル一眼レフ「α200」

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少し前からリーク画像が出ていたα100後継機のα200ですが、正式発表。フルサイズのフラッグシップ機が来ると思っていただけにちょっと意表をつかれた感じ。小型化とα100比AF速度が1.7倍に高速化されたようです。
また、普及機でありながらも、縦グリップをちゃんと作っているところは、羨ましい限りです。システムとして考えてるんだな〜。 2008年2月より発売とのこと。 

digitalcamerainfo 

dpreview.com


SONYのメリットとはやはりZEISSレンズですよね、何とフォーサーズ機にZEISSレンズを付けて撮影しているカットがアップされてます。私の知る限りフォーサーズ機にαのレンズを付けるには「ハンザマウントADP(B) フォーサーズE1゙- ミノルタMD」というマウントアダプターがあるのですが、これを使用しているのでしょうか?このマウントアダプターはE-1以外で使用するには改造が必要とのことです。

E-410 sigma150mm ISO200 1/125 F2.8 Aperture 

ちょいブレてます。

OwnuserのE-410用縦グリップE4

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サードメーカー製ではありますが、E-410用の縦グリップE4が発売されてますね。電池2個使用で、1000カット撮影可能、本体のみ150g、$129。USBから縦グリのシャッターに対応させているようですが、そういう手があったんですか、良く考えられてます。デザインも以前紹介したE-330用と比べたらオシャレでスマートになってる。 


詳しいインプレッションがズイコー-フォーサーズ あれこれにアップされています。 問題は耐久性がどんなものかですが、オリンパスが作ってないですから、貴重なオプションパーツです。 

E-1 sigma150mm ISO100 1/1250 F22 Aperture 
ちょい絞りすぎました。

水仙撮影が私のバロメーター。

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2005年の1月、デジタル一眼デビューでE-1を手にして、撮りに行ったのがこの時期の水仙でした。設定も操作も不慣れ、RAWで撮ったはいいが、オリスタの現像も訳が判らず兎に角試行錯誤で始まったデジタル一眼。


最初の水仙の写真は、イマ三位の出来でセンスのなさにめげたのを覚えています。その後何度か訪れた水仙の季節リベンジを試みるも、この水仙中々に難しい被写体だと思い知らされました。

晴天では白い花びらの部分がすっ飛びます、曇天だと茎や葉っぱの色が黒ずんでしまいますし、時期的に風も有りエトセトラ。。。
四度目の水仙ですが、少しは進歩したのかなぁ。Apertureの現像に救われている感も否めませんが^^: 

E-1 sigma150mm ISO100 1/200 F2.8 Aperture

E-410 でも撮ったのですが断然E-1の色がいい。