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LRで現像して見ました。開発段階にβ版を使った時は、重い印象でしたがものすごく軽い動作で動くようになってますね。使い勝手もAdobe Photoshop を使っていれば、マニュアル無しでもすぐに使える感じです。スタックの機能(連写を一つのグループとしてまとめる)もあり、Apertureと同じように使えます。
細かい違いはスタック状態で画像を回転させると、トップの写真だけが回転します、Apertureはスタックを閉じた状態で回転するとスタック全部が回転します。
色については、まだ語れるほど使っていませんが、LRの方が細かな設定が出来るようです。その分スキルも要求される感じで、まさしくプロ用といった印象を受けました。
色については、まだ語れるほど使っていませんが、LRの方が細かな設定が出来るようです。その分スキルも要求される感じで、まさしくプロ用といった印象を受けました。
遊びで使う分にはノートブックで良いかと思いますが、ちゃんと使いこなすには、キャリブレーションのしっかり取れたディスプレーで欲を言えばadobe RGB対応のモニターを使わないと、LRに失礼な気がしました。それだけよく出来たソフトだと思います。色出しはぼちぼちと勉強です。
今の印象はLight room=彩度を下げて落ち着いた趣の色、Aperture=彩度高めでポップな趣の色といった感じを持ちました。
E-1 ZD50mm ISO100 1/50 F2.0 Light room,Aperture