水仙撮影が私のバロメーター。

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2005年の1月、デジタル一眼デビューでE-1を手にして、撮りに行ったのがこの時期の水仙でした。設定も操作も不慣れ、RAWで撮ったはいいが、オリスタの現像も訳が判らず兎に角試行錯誤で始まったデジタル一眼。


最初の水仙の写真は、イマ三位の出来でセンスのなさにめげたのを覚えています。その後何度か訪れた水仙の季節リベンジを試みるも、この水仙中々に難しい被写体だと思い知らされました。

晴天では白い花びらの部分がすっ飛びます、曇天だと茎や葉っぱの色が黒ずんでしまいますし、時期的に風も有りエトセトラ。。。
四度目の水仙ですが、少しは進歩したのかなぁ。Apertureの現像に救われている感も否めませんが^^: 

E-1 sigma150mm ISO100 1/200 F2.8 Aperture

E-410 でも撮ったのですが断然E-1の色がいい。

オリンパス ZD50-200+EC20の作例

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dpreview.comのフォーラムにオリンパス ZD50-200+EC20の作例がアップ。メタデーターで確認してみると焦点距離は400mm。


テレコンバーターを同時使用した時のデーターって加算されないと思いますので換算800mm。E-3 ISO200 1/160 F9.0 という撮影データー。

2倍テレコン使用でこの画質なら申し分ない画質ではないでしょうか。
Olympusのテレコンは、レンズの制約も無いといっても良いほど、すべてのZDレンズと使う事が出来ますのでお得ですよね。他社のテレコンは結構制約多いです。 

E-410 sigma150mm ISO200 1/250 F4.4 Aperture

ワーナーがBlu-ray Discに一本化

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IT mediaの記事によれば、ワーナー・ホーム・ビデオはHDパッケージソフトをBlu-ray Disc(BD)のみに一本化するととのこと。これでHD陣営は東芝、ユニバーサル、パラマウントの3社になってしまいますね。


β・VHS戦争の再来と言われた、HD・BD規格ですが、何となく見えてきた感じです。ちなみにMacはBlu-ray Disc陣営。 

E-1 ZD50mm ISO100 1/80 F5.0 Aperture

今日撮影したんですが、この時期にスミレが咲いてました。

2008年 始動

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今日から、仕事始めです。出社する前にちよっとだけいつものフィールドにも出動できました。


山茶花の花を撮影していた時青い葉っぱがぱらぱらと舞ったんですが、よく見ると写真の蝶です、羽を広げない状態は茶色で枯れ葉状態。

羽を広げるまで這いつくばって根性の撮影、気温が低かったせいもあり動きが鈍かったのでボディ交換しても逃げる事なく撮影できました。

ムラサキシジミ
左)E-410 sigma150mm ISO100 1/200 F5.0 Aperture(トリミング)
右)E-1 ZD50mm ISO100 1/125 F9.0 Aperture(トリミング)

映画三昧な3日間

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仕事場ではネットに繋ぎっぱなしで、Macで仕事をしていますので、長ければ12時間くらいモニターを眺めています。


正月くらいは、ネットから開放されてゆっくりしようと思ったのですが、なんかTVのバラエティもつまんないですね、なもので映画ばかり観ていたお正月でした。

明日は晴れたらいつものフィールドを運動不足な三日間の帳尻合わせに散策してこようと思っています。でも、寒そ〜。 

E-410 ZD50mm ISO100 1/500 F2.8 Aperture

今年初の撮影は、ご近所を散策。

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午後、ちょっと雨が止んだ時を見計らってのご近所散策。15分ほどで霙が降り出し敢え無く撮影終了です。身軽にと思いE410に50mmマクロをセット、ポケットには14-42mmを忍ばせて行ったのですが、交換するまでも無かった撮影時間でした。E-1にすれば良かったかもですが、金属ボディはヒンヤリ冷たいですからね。

SABI
E-410 ZD50mm ISO400 1/50 F2.5 Aperture