ISOを800で撮影後、autoに戻したつもりが、もうワンクリックしちゃってて1600になってました。全カットでは無いのですがやっちゃいました。被写体の暗さに対して超早いシャッタ音に?早めに気付いて良かった!
折角ですので、1600の見本に(笑)ノイズフイルターはOFF(*オリンパススタジオ2上でONにしてました)です。思っていたよりノイズは目立たない様ですが被写体がノイズの判別しにくい感じです。他は、シャドウのしまりが無く、3色分解したような感じを受けます。よっぽどじゃなければ、普段の撮影で私は「なし」です。でも2L位までのプリントならイケそう。本当にノイズ少なくなりましたね〜。
*カメラ設定ではOFF 弱 標準 強と選択出来るのですが、オリスタ2ではON OFFしか無いんですよね。このONって標準位の強度なんでしょうかね?カメラと同じ設定がオリスタ2でもセット出来ればよいのですが。
E-410 sigma150mm
滝のような汗をかきながら撮影しているのですが、森は一部秋の前兆も見受けられる感じでした。
日: 2007年8月6日
気になるデジカメ長期リアルタイムリポート オリンパス E-510【第3回】(デジカメWatch)
デジカメ長期リアルタイムリポートオリンパス E-510【第3回】「親指AF」と測距点の関係が掲載
こちらではAFのスピードや精度が悪いとの評価。スピードはねまぁ二段回合致ですから、確かにキヤノンと比べれば遅いんでしょうけど、正確さはあると思うのですが。
親指AFにコンティニュアスAFを割り振るって、珍しいんじゃ?私の知る限りコンティニュアスAFよりシングルAFの方がAFスピードは速いと思います。コンティニュアスAF設定でAFが遅いと言われても、ちょっと..
また、コンティニュアスAFでピントが合うまでシャッターを切らない設定にしていれば、指を放してもAFが動作続行するんじゃないでしょうか。(試してませんが)
E-410 sigma150mm
【特別企画】オリンパスE-510で撮るアルル (デジカメWatch)
【特別企画】オリンパスE-510で撮るアルルと題して渡部 さとる氏によるオリンパスE-510のレビューが掲載。作例も素晴らしく、久々に良いレビューを見ました。
記事の中で今まで余り語られることの無かった、露出の正確さに触れられています。E-410 もそうなのですが、私も露出に関してかなり正確で、特に評価測光は信頼できる精度に仕上がっていると思います。
また、AF精度も正確と評価。文章の流れから、手ブレ補正はoffのような気がします…
E-410 sigma150mm ISO800
下の方にも一枚掲載した、空中の葉っぱ。前回はピンが甘めとバックが今一で今回リベンジ。
生憎風があり、しかも環境光が暗くISO を800まで上げています。
木から落ちてくる葉っぱを撮影なんて落ちる場所を予測出来ません。種明かしすれば、クモの糸に吊るされた葉っぱです。森を散策しているとたまに出くわす事があるのですが、毎回有るとは限りません。兎に角風で360度動きますから、ピントを合わせるのが結構大変です。