E-M5背面、ホットシュー、シャッターボタン画像

MLZphoto

ファインダー接眼部は上に90度持ち上がりそうな感じで、ペンタ部がそのガイドになってる様にに見える取って付けたペンタだったら嫌だなと思っていたが、よさげな処理してるんじゃないだろうか。
シャッターボタンの突起が思いの外ありそう。
ホットシューのガイドレールも黒塗りの雰囲気、ピアノ塗装とシボ加工で各所のグラデーションもメリハリあるんじゃない?

【追記】
OM-Dの刻印は前面でなく天板部分だったのか?

http://rashbre2.blogspot.com/2012/02/olympus-om-d.html
これ本物っぽいな!
http://www.flickr.com/photos/rashbre/6800658863/lightbox/
こっちの画像がリンク元
 

43 Rumorsに前面の画もアップされましたね、上記画像はガセ決定です。
http://www.43rumors.com/ft5-new-e-m5-images/

渇き。

渇き=欲しいものが得られなくて満たされないこと。「魂の‐‐‐」

E-1を許容範囲とし、E-3、E-5へ逝かなかったオリユーザーは、結構な数いらっしゃるんでは無かろうか。選択肢はE-620かE-30になる。E-3後継機として、ファインディテール処理を売りにしたE-5の存在があるので、E-3、E-5へ逝かなかった派よりは、いくらか欲求は満たさている気がする。しかし逝かなかった派はどうだろう。フォーサーズでのE-3桁機はマイクロに集約されるとアナウンスされるも、その代替え機となる、ファインダー内蔵型が中々出てこない日々。その間にも次から次へと出されるマイクロPENシリーズを横目で見ながら、乾ききった状態を強いられてきた。

欲しくても、買いたいボディが無いというのは、例えれば砂漠の旅と同じ。それでも液体なら何でも良いというわけではない、酒じゃなく、ジュースじゃなく、水が欲しい。この乾ききった喉を潤せるか、E-M5。水栓が開けられるのは、4月になりそうだが財布も乾ききっているこの時期である。嫁さんを質に入れるか。。

m4/3用のレンズ噂情報も出ました。(初夏発表)
75mm F1.8
60mm F2.8マクロ(防塵・防滴・最短撮影距離19cm)
MACROキターーー!

OM-D最新スペック噂まとめ。(新たな情報は青文字)

  • 外部バッテリーグリップHLD-6
  • 144万ドットEVF(VF-2同等、動体の見えに細工ありか)
  • ミラーレスと一眼レフの中で最速のAF(話半分に)
  • 連写性能:9コマ/秒(超高速AF使用時は4.2コマ/秒)
  • 動画はMPEG-4 AVC/H.264 またはMotion JPEG
  • シリーズ名:「OM-D」機種名:E-M5
  • 高感度性能E-P3より2段分改善(OM-D ISO12800=E-P3 ISO3200)
  • 動画画質はGH2を上回り、画像も安定
  • AFはE-P3より高速(現行オールミラーレス機中最速)
  • 16MPセンサー(パナソニックGX1搭載素子)
  • 5軸対応ボディ内手ブレ補正
  • FAST AF & 動体追尾AF性能が改善された3Dトラッキング
  • ISO200〜ISO25600
  • タッチ式3インチ液晶モニター(上80度、下50度チルト可)有機EL・61万ドット
  • 防塵・防滴、マグネシウムボディ
  • 自重375g(425gバッテリ込)
  • TruePic VI
  • ボディカラー、ブラック or シルバー
  • 幅121mm
  • GN(ガイドナンバー)10のフラッシュが同梱
  • 防塵・防滴の4/3→m4/3マウントアダプターMMF-3
  • エレクトリックフラッシュFL-600R
  • 価格は:1099ユーロ(北米1200ドル)
  • レンズキット価格:12-50mmキット1299ユーロ(1450ドル)
  • 発売:4月

S A B I 2012|05

フイルム一眼でAF化が遅れ、一眼レフカメラから撤退したOlympus。そのOMの銘を復活させる機種の命題は、世界一速いAF性能ということか。そうならば江戸の敵を長崎で・・という感じだな。くだらん企画会議で大義名分として上がったコンセプトだろう。「世界最速AFを引っ提げてOM復活」なんてキャッチコピーがカタログに踊りそうだ。

AF化が果たせなかったことに引け目を感じていたのか。そこまでフイルム機を引きずらなくてもいいのに。世界一のMF機と胸を張ってもいいのに。。OM-D E-M5という型番もOM-4の次ということだろう。「1」フェチの身としては、ここはOM-D E-M1で来て欲しかったが、そういうことでもないと、OMの銘を復活させれなかった心情もわからんではない。プレッシャーは相当だったということだろう。

OM-2以降は、カメラから離れていたので、それ以降撤退までの流れを知らない身としては、そんな印象を受けた、「世界最速」。まぁ、速いに超したことはないし、その渾身の技術楽しみではある。まさしく長崎討ってやろうじゃないか(^^:

S A B I 2012|03

相変わらず、OM-Dは小出しの噂のみですが、ここらで今までの噂をまとめ。週末くらいには全貌が判るだろうか。

  • 連写性能:9コマ/秒
  • シリーズ名:「OM-D」機種名E-XXX
  • 高感度性能E-P3より2段分改善(OM-D ISO12800=E-P3 ISO3200)
  • 動画画質はGH2を上回り、画像も安定
  • AFはE-P3より高速(現行オールミラーレス機中最速)
  • 16MPセンサー
  • 5軸対応ボディ内手ブレ補正
  • FAST AF & 3Dトラッキング
  • ISO200〜ISO25600
  • タッチ式3インチ液晶モニター(チルト可能)有機EL・61万ドット
  • 防塵・防滴、マグネシウムボディ
  • 自重375g(425gバッテリ込)
  • TruePic VI
  • ボディカラー、ブラック or シルバー
  • 幅121mm
  • 価格レンズキット€1150
  • GN(ガイドナンバー)10のフラッシュが同梱
  • 防塵・防滴の4/3→m4/3マウントアダプター

リーク画像合成
全体アウトラインイメージ
 

かもめはかもめ。

ファインダーでのシューティング、やはり気持ちいいものです。この気持ちよさが、次期OM-Dと称されるカメラで撮ることができるのか楽しみにしている部分でもあります。「あぁ、そういうのはフォーサーズで撮ってください」なのか「E-3桁機クラスには充分追いついたでしょう」と来るのか、今後のフォーサーズの存続を占う意味でも重要な意味を持っているのではないでしょうか。

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New Wave

今年初となる持ち出しのE-620を鞄に詰め込んで、あてもなく車を走らせ、着いたのは海。このところのOM-Dの噂に、OVF搭載機は、本当に一部のマニア御用達機に追いやれれそうな技術革新を含んでいるのか。そんなことを思いながら、E-620のシャッターを切ったのでした。

X?

SankeiPhoto(産経ニュース)によると、OM-Dの販売価格がレンズセットで10万円超とアナウンスされています。オリンパスのネットショップではE-PL3のボディが69,800円標準ズームセットが79,800円、キャンペーン価格ではありますが12-50のレンズセットが84,800円。この価格設定で行けば、標準ズームが10,000円、12-50ズームが15,000円となりますね。OM-Dボディ99,800円+標準ズーム10,000円で109,800円、12-50ズームセットが114,800円ということになります。

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