Olympus OM-D E-M5 等倍サンプル解禁。

3点、内1点がアートフイルターですが、本家Olympusのサンプルがやっと出ました。12-50のマクロ域やはり写りは良さそうです。女性の髪の出方も素直な感じの描写ではないかな。もう少し色の癖が解るサンプルも欲しい、風景とか、夜景とか。まぁいずれでるだろけど、これでやっと画像エンジンの最終版が確定したということでしょう。今日明日あたりサンプルが、ドット出てきそうだな。

二つ目の山、越えてます。

ふぅ〜です。写真とテキストの配分で、写真のサイズを変えながら、ページに収めていくという、見開きページに6本の記事と写真が18カット位で構成していく、一番作業時間が詠めないパターン。48ページ中40ページを3日で何とか入れ込み出来ました。もう、腱鞘炎一歩手間状態です。想定よりは1日早い感じでちょっとほっとしていますが、その後に64Pを1週間くらいで上げないといけない・・珍しくブログに書いて発散したいほど、ストレス天こ盛りです(^^;

よってネット散策ままならず、大した情報はないのです。既にご存じと思いますが、Tokinaマイクロ第一弾の300mmのミラーレンズ、発売は5月予定、メーカー希望小売価格40,000円とのこと。オリンパスのレンズカタログに既に掲載してありました。

あぁ〜〜〜風呂入りて〜〜。

多忙中。

1862年に日本26聖人が列聖され、今年150周年を迎えるそうです。(お嬢さん、ポーズをまねるような祈念碑じゃないんですよ)

予想・予定はしていたのですが、只今ばたついております。3月末まで土日も休めない感じ。既に2月はフル出勤。このバタバタが終わる頃にE-M5がやって来ると思えば、少しは救われますが、オプションや小物なんかをゆっくり迷いたいのに・・・

昨日今日のE-M5の情報によれば、AFがかなり速いなと言う印象で、良い感じじゃないですか!

下のエントリーでSDカードに悩んでいましたが、アスキーよりタイムリーな記事が上がってます。
速いは正義! SDカード界最速を決めるベンチ対決! 記事にまとめる予定で仕込んでいたのですが、時間的に無理。詳しくはリンク先をご覧ください。

【追記】

ファーストインプレッション:OLYMPUS OM-D E-M5
デジカメWatch

・背面右手親指用の指掛けで、ホールディング良好。
・メインダイヤル、サブダイヤルへのアクセス良好
・左手側のモードダイヤルとあわせ、ダイヤルのクリック感は適度で気持ちがよい。
・シャッターボタンの感触は2段目がはっきりしているタイプ。
・シャッター音はコトッというおとなしい音、PENシリーズさらに静か。
・Fn1ボタン(背面)、Fn2(上面)ボタン、ムービーボタン(上面)に機能割当が可能。
・マイ設定1〜4をFnボタンに割り当て可。

光を求めて。

OM-D E-M5のレンズキットを早々に予約して気分的には一段落していますが、SDカードをどうしたものか悩んでいます。予約キャンペーンでも貰えるようですが、こちらはフォーサーズマイクロマウントアダプターをチョイス予定です。E-M5では15秒程度のイメージ動画も撮り貯めていこうかと企んでいますので少しは速いSDカードを選択した方がいいんですよね。

キャンペーンで貰えるSDカードのスペックはSHU規格対応のUHS-1で最大45MB/秒の読み書きですね。動画を撮るならこれ位のスペックがいるということでしょうか。オリンパスの仕様表にはTOSHIBA Super High speed Class6 が表記されてます。PenシリーズにはすべてTOSHIBAがテスト用に使われているようです。これは静止画用のスペックでしょうかね。

今までCFカードは、Transendのを使って来ましたが静止画に関しては別段不便はありませんでした。しかし動画も撮るとなると、ここはやはりサンディスクが良いのでしょうか?暫く悩みそうです。

悩むと言えばレンズですね、取り敢えずはレンズセットの購入とフォーサーズアダプターとOMレンズアダプターで使えるレンズは色々あるのですがAFを使いたいとなるとね。マイクロレンズの構成をどうしようかこれも悩みどころです。ネットショップの9-18mmは在庫切れ状態になってたりします。

12-50mmのMacro撮影サンプルが以前紹介されていたのですが、これを見る限り中々良いのではと言う感じです。(注意:サンプルはクモ系です)

寄ってみた。

Amateur Photographer 寺田利之氏のインタビュー記事

M.ZuikoディジタルED 75mmのf/1.8およびM.Zuikoディジタル60mmのf/2.8マクロレンズは、先にED 75mmのf/1.8が発売されそうですね、時期的には夏の終わり頃とのこと。さらにOM-DシリーズとしてE-M5の上級ライン所謂プロ仕様を模索しているようです。E-M5の市場での受け入れ次第という感じではありますが、何らかのプランが立てられているのは間違いなさそう。妄想すると、松・竹レンズが遜色なく使えるボディーという感じを想像します。また、フォトキナではOM-Dシリーズのボディーではなく、PENシリーズのボディ発表が予定されているようです。今回のE-M5で構築した技術のフィードバックというところでしょうか。

本日のE-M5サンプルイメージ
ISO比較
アートフイルターサンプル

流行りもの。

流行に敏感な為、風邪を貰ってしまいました。昨日から鼻水に苦しんでます。こんな体調時に限って原稿待ちしていた仕事がどどどっっと、世の中ってそんなもんですよね。

唯一の気休めは、E-M5の情報と発売日を励みに鞭打つことと致します。そんな中、昨日オリンパスよりプレミア会員に送られた一通の封筒が届きました。なんか一カ所突起が出来ている封筒で、その突起の原因はおまけのピンバッチでした。嬉しいのですが、折角のカタログがそのピンバッチで穴が空いていました。

PDFで先に見ていたE-M5のカタログですが、印刷物で見るとまた趣があります。異常に長く見える12-50mmの標準ズーム。実際に手にするとその小ささで使い勝手は悪くないはずと思っています。カタログはE-M5のイメージカットばかりでこちらにも作例は掲載されていません。まだ、影像エンジンの煮詰めに試行錯誤中なんでしょうね。最終バージョンが出来上がった時点で、作例を載せた豪華バージョンのカタログが出るんじゃないでしょうか。

【追記】

OM-D E-M5 カラーチャートの感度別テストデータ、まともなのが出ました。常用3200が使える感じです、E-620がISO800まででしたから、私的には2段アップは嬉しいです。

賛成?

この記事の中に意味深な部分が

下の方の写真から上に12行目(前後を抜粋)

Panasonic has found success in the three years it has been working in micro four thirds, but it has done so with limited competition. Now brands such as Nikon, Pentax and Sony have also joined the mirrorless market – and combined with Olympus and Samsung, the picture is a little different.

赤字部分を訳すとオリンパスと三星の組み合わせということだろうか。パナソニックがばらしましたよというところか。

まぁ、出ているサンプルからそう悪くは感じていないので、どこのセンサーでも良いのではあるけど、にんまりは出来ないな。今までの三星センサーからすると別物の感じからして、オリンパス設計の製造委託という感じだろうか。魂抜かれないようにね。(一応正式発表でないので憶測ということで)

また、デジカメinfoで紹介されているE-M5のサンプル、色が薄いと何人かがコメントされているけれど、トップページの大きめのサムネール画像のみを見てのコメントと思われます。ブラウザによってはサムネール画像にはカラープロファイルが反映されない感じです。画像をクリックするとちゃんとした色味が表示されるので、拡大写真を見て判断したほうがよいですよ。