NANAO EIZO ColorEdge CX240-CNX|4貸出機着

NANAO EIZO ColorEdge CX240-CNX導入のその後、本日貸出機が到着しまし、点検のためにうちのCX240-CNXが旅立っていきました。早速貸出機をセットアップし電源ON!メニューバーの左右に若干の色かぶりは貸出機でもでているものの、画面全体の左右の色かぶりは殆どありません。また、ピントというか全体的にクッキリ、スッキリ見えるのも貸出機の方が優秀です。これくらい表示出来ればCX240-CNXの実力を感じます。さて送った個体、どういう評価がくだされるでしょうか。

ColorNavigator 6 のアップデータがでました、バージョン6.4.1.0でインストール時にColorNavigatorが消失してしまう場合がある問題を修正。(Mac OS X 10.6以降)とMac版のみのバージョンアップです。

NANAO EIZO 24型カラーマネジメント液晶モニター ColorEdge CX240-CNX

NANAO EIZO ColorEdge CX240-CNX|5液晶パネル交換

OM-D E-M5 広角機動隊BCL-1580|6

  

BCL-1580での広角機動隊の画はこれが最後のエントリーになります。風景での色乗りは晴天だとかなり良い印象ですね。2L位のプリントなら充分使えそうで、ファミリーフォトでも一瞬の表情を重視した使い方にも機動力を発揮しそうです。ただたまに近接設定のまま使ってピンぼけ量産してしまいますので注意が必要です。

さて、次の機種の噂がでるなか、キヤノンまでもEOS 7D後継機はある種の革新的技術を入れた製品になるとか、オリンパスといいキヤノンといい、新しい何かが発表されるようで楽しみです。

オリンパス機では次の機種に乗るであろうエプソンのEVF TFTカラー液晶パネル「L3F04X-80300C」マイナビニュースの記事を読むと「外形寸法は従来製品(SVGA解像度)と同じ」「SVGA解像度製品と同一ICでの駆動が可能」と記載してます。ということはOM-D に差し替えても問題無く使用出来るということでしょうか?もしそうならカスタマーサービスで交換してくれないでしょうかね。

OM-D E-M5 広角機動隊BCL-1580|5

  

間が開いてしまいましたが「OM-D E-M5 広角機動隊」シリーズもう少し仕込んでますのでお付き合いください。
エントリーした画の様な風景撮影だと周辺光量落ちを楽しめるBCL-1580ですが、中央部の写りは中々のもの、導入前はもう少し乱れた写りを期待したのですがオリンパスのコンセプトとは違ったようです。お手軽な値段で、レンズを交換する楽しさと、晴れた日はパンフォーカスでピントを気にすることなくカシャカシャ撮れる、画質はそこそこ。いわゆる写るんです感覚でしょうか。あくまで入門者をターゲットにしたコンセプトのような気がします。

写真歴の長めのユーザーだと「トイフォトレンズ」に期待してしまうのですが、敢えて画質を落とすなんて、それじゃ売れませんね(^^;ここはひとつこのBCL-1580専用のアートフイルターを開発して頂いてもう少し甘めの画質プラス遊び心的なのを出してくれないでしょうか。

NANAO EIZO ColorEdge CX240-CNX|3調整方法の件


NANAO EIZO ColorEdge CX240-CNXの調整方法におけるターゲット選択の件、ColorEdge CX240-CNX+EX2のColorNavigatorでは、「グレーバランス重視」及び「標準」でのキャリブレーションはできませんと、WAB上のマニュアルでは表記されているのですが、ソフト上はそれぞれ選択でき、あたかも両者の設定でキャリブレーション出来たかのように設定が終了してしまいます。ソフトのバージョンアップでできる様になったの?ともとれる感じです。すっきりしないのでメーカーに確認したところ、EX2使用ではやはり「グレーバランス重視」及び「標準」でのキャリブレーションはしておらず、したがって「コントラスト重視」でのキャリブレーションになるとのことです。

実際「グレーバランス重視」「標準」「コントラスト重視」でキャリブレーションしてみましたが、テストパターンで確認する限り3つのキャリブレーション結果に違いはありませんでした。

コントラスト重視ではコントラストが最も高くなるように調整しますとのことですがテストパターンのグラデーションを見る限り、グレー階調に色乗りもなくバンディングもありません。

とほぼ満足出来る基本性能ですが、哀しいかな私の個体は、表示ムラがあるように思います。前機種FlexScanS2410Wと比較しても、色ムラが顕著です。これがCX240-CNXの正規表示なのかメーカーに確認して貰うことにしました。貸出機がきますのでその時点で対比はできますね。

NANAO EIZO 24型カラーマネジメント液晶モニター ColorEdge CX240-CNX

NANAO EIZO ColorEdge CX240-CNX|4貸出機着

Olympus OM-D E-M5 M.ZD ED 60mm F2.8 Macro で鳥撮り|2

昨日のエントリーは丁度陽が差したので綺麗な色味がだせましたが、今日の分は残念ながら陽が陰ってしまい、中々良い色がでませんでした。日曜日に今年2度目の釣行結構、堤防の4〜5m横に飛来したイソヒヨドリくん、横飛びでこちらに近づいてきました。クーラーボックスの上に座っていた私は、左手でカメラを取り撮ろうと待ち構えました。あれよあれよという間に私の竿にぴょんと飛び乗るパフォーマンス。「えっ」呆気にとられ一瞬我を忘れてしまうほどです。我に返ってシャッター半押しするも、AFが動かないあれ?な、なんで?MFを割り当ててるFan1ボタン押しちゃったのか?もう一度Fan1ボタン押してもAF回復せず、くそ〜〜。という事で慌ててMFしたのでした。この後、付け餌のオキアミをちゃっかり分捕り、また竿に止まって、その後飛び去りました。突然の出来事と突然AFが効かない自体にアタフタとした一コマでした。ちなみにこちらはノートリミングで、被写体までの距離は1m位でした。

昨日のアップ分は付け餌のオキアミを投げてやると、取りにきたイソヒヨドリの図でしたが若干トリミングしています。

肝心の釣果の方は、全く駄目、あたりさえもありませんで、春過ぎまで釣はお休みしようかと思ってます。

Olympus OM-D E-M5 M.ZD ED 60mm F2.8 Macro で鳥撮り|1

OLYMPUS Viewer 2

Adobe Lightroom 4

カメラのアスペクト比がRAWにも反映されるLightroom 4がちょっと嫌で導入には至っていないのですが・・う〜ん、やはりAdobe Lightroom 4 の方が、設定の自由度がありますね。E-M5のモニターは3:2比率を選択するのが一番収まりが良いので、これは変えたくない。3:2で撮ってもOLYMPUS Viewer 2ならRAWだと4:3の領域まで記録していて、現像する際に上下の修正ができ、縦撮りの場合は、4:3で現像。う〜ん、悩むなぁ。