生憎雨でしたが、出かけるついでにちょっと寄り道。パンフォーカススナップを試してみました。ピントの来方も設定した絞り値の被写界深度内に収まって、ファインダーだけに集中できる撮影なかなか楽しいです。
雨の天気でも充分手持ちで撮影出来るシャッタースピードが確保できますね、逆に晴天時露出オーバーになりそうな感じ。ISOを800に落とさざるをえないかも知れません。
E-300 OM28mm f2.8 ISO1600 Jpeg
左・右)f16 SS1/160" 中)f8.0 SS1/400"
生憎雨でしたが、出かけるついでにちょっと寄り道。パンフォーカススナップを試してみました。ピントの来方も設定した絞り値の被写界深度内に収まって、ファインダーだけに集中できる撮影なかなか楽しいです。
雨の天気でも充分手持ちで撮影出来るシャッタースピードが確保できますね、逆に晴天時露出オーバーになりそうな感じ。ISOを800に落とさざるをえないかも知れません。
E-300 OM28mm f2.8 ISO1600 Jpeg
左・右)f16 SS1/160" 中)f8.0 SS1/400"
ISO1600のモノクロノイズテストで、帰宅途中テスト撮りしてみたのですが、RAWのカラーも意外や意外いい感じに仕上がります。これはちょっと予想してなかったです。
撮影はISO1600で絞りf16、シャッタースピードは1/15〜1/50、露出補正-0.7、コントラストは昨日の空写真の+2から+1に変更。
【追記】モノクロもアップしてみました。
E-300 OM28mm f2.8 ISO1600
納品帰りに、今日届いたOM28mm f2.8とE-300をセットしてちょい試し撮り。スローシャッターで良い感じに写れたので、トラックバック企画第3弾「時を彩つる」(SS優先)にエントリーします。
以前からウォーキングスナップとしてチャレンジしているのですが、ZDレンズでは被写界深度を操るのは難しく、今回導入したOMレンズにはこの辺の撮影を担当して欲しいんですよね。
エントリー作品は、レンズアダプターを使っていますので絞り優先モードしか使えません。
スローシャッターになるよう絞りを5.6、撮影されたシャッタースピードは1/15秒です。暗い商店の閉店後の通路でISOは800、左半分は鏡で写っているモデルは、わ・た・し(^^)
ちょっとだけピントが合ってるのは、シャッターを押して一瞬立ち止まってみました。あっ、勿論ノーファインダー撮影です。背中の羽根が写ってしまいましたね。イヒッヒッヒッ・・・
E-300 OM28mm f2.8 LR
単焦点レンズを一本追加導入して見ました。はい、下の記事は前振りで、自分への修業宣言でした。
OMレンズへ逝く動機となったのは、何と言っても簡単に出せる∞(無限遠)が欲しかったのと、距離に応じた絞り値の目盛り。これで被写界深度によるパンフォーカス撮影が可能となります。
どのレンズを一本目に選択するか、これはもう随分と悩みました。まず焦点距離、フォーサーズは35mm換算二倍になりますから、広角系は無理ですね。そうなると標準あたりになり選択肢は21mm、24mm、28mm、35mmあたり。21mmは玉が少ないのか中々お目にかかれません。そうなると24mmが換算二倍で48mmと一番標準50mmに近くなります。24mmはF2.0とF2.8の2本重さが100gの違いがあり、出来れば軽い方を最初の1本に選びたいと思って、色々ネットを探すも中々良いブツに当たりません。
そんな中、手ごろで程度も良く、キズ・カビ・当たりも無い上玉が、格安で出現してしまいました。それは28mmF2.8、マウントアダプター使用での写真サンプルを見るとこれが中々良くて、オリンパスの推奨値F5.6〜8と言う縛りを越え、開放からシャープな写りをしているではありませんか。偽色も出ていない感じで、これはもう逝っちゃうしか!
と言う訳で、本日OMレンズユーザーに相成りました。170g 32×60 と言うスマートで小ぶりな造り、マルチコートで、逆光にもちょっとは耐えれそうで、ゆくゆくはOMボディとも組んで見たいと思います。
E-500 ZD50mm LR