モノクロフイルム自家現像3本目Kodak T-MAX100

OM_T-MAX100_030m.jpg P7190343-117m.jpg 一月で3本目のフイルム撮影、月一優良会員ですね♪
で、昨日最後の6カットを撮影すべくご近所を散策したのですが、フイルム残量が少なかった事も有りデジ一も同行させました。

アップした画は、モノクロはOM-1に35mmF2.8、カラーはE-1にマウントアダープター経由でTokina17mmF3.5をセットし撮り比べて見ました。35mmと34mmと近い画角。

今回の現像もミクロファインで行いました。氷水に浸けてちょっと現像時間を調べるのに手間取り、なんと10度まで冷やしてしまいました(^^;急きょ現像温度を20度に変更して導き出した現像時間は7分30秒、どう導き出したかは内緒と言うか、厳密な根拠はないのです(ぉぃぉぃ)

adam12さんに予備知識として教えて頂いた、水浴させたらピンクの水になると言うT-MAX100、もう見事にピンク色の水が出て笑っちゃいました。聞いてて良かった〜。現像時間は現像液をタンクから抜く時間も、現像時間に入れています。過去2回の平均は6、7秒ですので7分23秒くらいで現像液を抜き始めました。結果若干の現像過多気味かなと言う気もしますが、露出がオーバーにも思えます。引き延ばし機での紙焼きなら、丁度焼きやすい感じもします。極端な濃さでもないので、成功と言っても良いかも知れません。

OM-1 OM35mm F2.8 Kodak T-MAX100 E-1 Tokkina17mm Jpeg

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溶解使用したフイルム現像液(ミクロファイン)の使用期限は?

om-1_17_n011m.jpg今日2本目のモノクロフイルムの撮影を無理やりしてきました(^^;1本目を現像したのが7月2日(ブログにアップしているとこういうデータ管理が楽だ)今晩現像するとして10日経った現像液になりますね。

本来ミクロファインの原液で8本の処理能力ですから、本数的には何の問題もありません。しかし使用期限はどうなんでしょうか。

一度現像した現像液(ミクロファイン)は2週間という記憶があるのです。
本当はどうだったか?フジのサイトを見ても載ってない、探せない。もしかしたら袋に記載されてましたか?帰って見て見ようと思いますが、どなたかご存知の方いらっしゃいませんでしょうか。

ネットで検索すると、原液未使用で3ヶ月、使用液で1ヶ月と言うのを見つけました。
この撮影ペースだと1ヶ月に8本も撮る事はなさそうですので、ミクロファインの原液現像はロスが多いように思いますね。1:1の希釈液現像で、月4本処理とするのが経済的なように思います。もしくは、現像液をコダックの液タイプのにするかですね。(追記:勘違いです希釈液で現像した場合現像液は保存して再利用は出来ませんでした、使い捨てです)

あと、ミクロファインでトライ-Xを現像する場合の現像時間データシートをご存知の方いらっしゃいませんでしょうか。D-76原液だと20度で6分45秒が適正のようです。自分なりに導き出したのは24度で6分、26度で5分15秒あたりでやって見ようと思っているのですが。。

また、検索していると、現像前に水浴させると現像ムラがおきにくいと言う記事をみました。確かに液体を浸透させるわけですから、一旦水をくぐらせておくのも良いかも知れませんね、やって見よう。

OM-1 Tokina17mm F3.5 KODAK EKTER 100

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GT-X970 + 無反射ガラス

om-1_17_n012m.jpg無反射ガラスを頂いてきました。早速ネガを全面スキャニング、ガラスの青カブリを取るのにちょっと苦労しましたが最後の方は、何とかコツが掴めた感じです。(これはまだ青っぽいです)フイルム名とコマナンバーまで入れた画だと、ネガっぽい雰囲気が出ませんでしょうか。

 
OM-1 Tokina17mm F3.5 KODAK EKTER 100

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SSL証明書を使う詐欺サイトが急増、乗っ取りサーバで運営

om_17_Ektar_m.jpgIT media エンタープライズ記事

鍵アイコンも信用出来なくなるとは、通販は着払いしか信用出来ないじゃないか。 

OM-1 Tokina17mm F3.5 Ektar100
Ektar100

Ektar100の最初のテスト時にとっていた画です。新しいスキャナーで再スキャニング。ちょっとトーンジャンプしてますが、色味的には希望色出てます。

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OM-1 Tokina17mm F3.5 FUJI NEOPAN ACROS

OM-1_17_002m.jpgネオパンと言えば、私の中ではモノクロフイルムの代名詞になっている程のブランド名なのですが、フイルムから遠ざかっている間に「F」は無くなってしまってたんですね。同等品としての「ACROS」なのでしょうか?印画紙に焼いてないので何とも言い難いのですが、階調性は抜群に良さそうな印象を持ちました。

ポートレートや、朝陽の出た直ぐの海岸や波と砂浜、新緑の葉、金属の質感などにマッチしそうな、そんな印象を受けました。 

次なるフイルムはコダックのトライ-Xをカメラに詰めているのですが、まだ一枚もシャッターが押せてない。。トライ-Xの私のイメージはドキュメンタリー風なスナップショットとでも言いましょうか。ちょっとザラツイて乾いた被写体と言う感じです。現像も高温現像の予定なのですが、はぁ〜撮らなきゃですね。。

OM-1 Tokina 17mm F3.5 NEOPAN ACROS

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GT-X970 モノクロネガスキャニング

OM-1_28_025m.jpg自家現像モノクロフイルムをやっと1本現像した所までは順調に来ました。これをデータ化する為にスキャニングする次のステップで試行錯誤中です。続きを読むに二つの画像をアップして見ました。

違い出てますでしょうか。上の画像が二手間かけて取り込んだ物。下の画像はノーマルでブログサイズにスキャニングしたものです。 

画像の拡大縮小は、2の整数倍が基本ですよね。そこでリアル解像感6400lpiの1/2の3200で一旦取り込みました。その後アンシャープマスクをかなりきつ目にかけ、最終ブログサイズに縮小してみました。

モノクロスキャニング、カラーよりかなり気を使いますし、もっと最善の方法がありそうな気もします。

OM-1 Tokina17mm F3.5 FUJI NEOPAN ACROS

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