視線。

OM_135_03m.jpg納品帰り、OM-1をお供に散策していると暗闇から見られたような、ゾクッとした視線を感じました。わざわざ後ずさりをして確認すると闇の中にぼわ〜っと睨みをきかしたした視線が、一瞬エイリアンかと思うような感じでした。暗さゆえピントも外してますが、それがまたちょっと非現実っぽく写った気もします。 (言い訳が上手だしょ)

OM-1 OM135mm FUJI NEOPAN ACROS

トップバナーとCSSをほんのチョット変えて見ました。ヤシの葉のままだと言う方は、再読み込みをお試し下さい。

 

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アップル、「Snow Leopard」をアップデート–「Flash Player」のバージョン問題に対応

OM_17_13m.jpg9月4日に「Snow Leopard」のインストール、「Flash」をダウングレード」と言う記事で紹介していた、Snow LeopardでのFlashセキュリティ問題、本日Appleからアップデータがでました。(CNET Japan記事)速い対応でしたね、他にもいくつかのバグフィックスがなされています。 

ところで9日のYerba Buena Center for the Artsで行われたイベントにSteve Jobs氏が元気な姿を見せてくれたことに、ちょっとホットしました。新製品はiPod系のみの発表で少々地味な感じでしたね。メインはクリスマス商戦に発表と言う感じでしょうか。 

そんな中、今回発表の価格、1ドル:100円換算になっているような。(以前からだったらすみません)

【追記】

早速アップデータ当てて見ました。しかしPersonal Antispam X5がMailを起動すると「互換性の無いプラグインの使用停止」と言う事で使用出来なくなりました。また、NetUpdateも繋がらなくなってしまうという現象がでました。Personal Antispam X5を使用の方は、Flashのみをアドビからアップデートして、Personal Antispam X5のアップデータを待った方が良さそうです。

 

OM-1 Tokina17mm F3.5 FUJI NEOPAN ACROS

「夏色」でアップしたデジタルでカラー撮影した時にOM-1でも撮っていたものです。

 

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135mmでスナップ。

OM_135_02m.jpg撮れない事を嘆いても仕方ないので出来るだけ持ち出すようにはしていました。この日もOM-1にOM135mmF3.5をセットして打ち合わせに持参。

135mmでスナップは無理があるよなぁと思いながらも、この組み合わせで狙った事がなかったです。見慣れた行き帰りの道すがらでも、違った画角で覗けばまた新たな視点が探せるのではないかという、かすかな期待と半ばすがるような思いを抱きながら・・・

連れ違いざまに一瞬歩みを止めての撮影でしたがカメラを持って出ていなければ、この画も撮れなかった訳で、常時携帯する事が重要だなと改めて思いました。 

OM-1 OM135mm F3.5 NEOPAN ACROS

17mm・28mm・35mmの広角よりから、いきなり135mmに跳ぶ今のレンズ構成だと、135mmは、300mmの焦点距離に匹敵する感覚です。間にもう1本導入したいところですねぇ。。

 

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やっとフイルム撮り

OM_135_33_2m.jpg5月からしていた仕事がやっと終わり、気分もちょっと軽くなりました。納品や打ち合わせの際に持ち出しながら少しずつ撮っていたフイルムが後10カット程です。夜11時半を回っていましたが、予てより撮ろうと思っていた場所に寄って見ようと急に思い立ち、月の位置を会社で確認すると良さそうな感じです。イザ!  

通勤途中のこの場所、月が出ている時に良さそうで、OM-1を導入したら撮って見ようとずっと思っていました。実際の撮影場所は通勤の道路より脇道に入らなければならず、その脇道自体初めての道、夜の知らない場所結構ドキドキものですね。(^^;
いざ三脚をセットし、レリーズケーブルを付けてアングルを探しながらファインダーを覗いたのですが、思い描いていたイメージとちょっと違いました。手持ちのレンズ17mm・28mm・35mm・135mmから35mmをチョイス、イメージより広過ぎる感じです。70mm位が欲しい所ですね。

建物の回りの水銀灯が明る過ぎました。イメージとしては、もっと暗い中に、電気の灯っている所がぽつりぽつりと言う感じだったのですが、頭の中のイメージと実際のギャップにう〜んな画になってしまいました。それと、昼間にロケーションの確認をしておくべきでしたね。反省一杯の一枚でした。

OM-1 OM35mm F2.8 FUJI NEOPAN ACROS

 

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キヤノン、デジ一機のシャッター数確認フリーソフト。

OM-1_35_tri-x-017m.jpgEOSInfoによる、キヤノンEOSシリーズの総シャッター数が確認できるフリーソフトウェアをリリースとのこと。カメラ内にはカウントデータが残ってる訳ですから、メーカー自体積極的に公開して欲しいですね。

Olympusの場合は、魔法の呪文がありますが、全て正確かと言うとそうでもないのです。実際私のE-1は、途中でカウントが飛んでしまい不正確なカウントを表示するようになってしまいました。Olympus Masterやスタジオにカメラ接続すると、カメラの総シャッター数が表示するようにすぐできると思うのですが。。

OM-1 OM35mmF2.8 TRI-X 400

 

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モノクロ VS カラー その3

OM_T-MAX100_034m.jpg P7190344-117m.jpg同じような画ですが、レンズは共にTokina17mmF3.5を使用しています。OM-1で撮ると17mmの超広角、E-Systemで撮ると34mmの画角は、正に1本で2度おいしいの典型ではないでしょうか。導入以来必ず持って行く超お気に入りのレンズになっています♪

当初はかなり設計の古いレンズなので、OMでは使えても、デジタルでは使えないのでは無いかと思っていたのですが、これがどうして中々の仕事っぷりです。E-Systemで使うと若干コントラストが弱い描写をしましたので、E-1で使う場合は、コントラストを+1の設定で使っています。500万という画素もこのレンズにとってはプラスになっているのではないでしょうか。E-Systemで35mm換算34mmと言う画角、単レンズで楽しめる数少ないレンズですね。

OM-1での17mmと言う超広角も、大分使い勝手が解ってきた感じです。このイメージなら9-18mmや7-14mmのフォーサーズレンズも面白そうだなぁ。

OM-1 Kodak T-MAX100 E-1 Jpeg Tokina17mm F3.5

コメント返信遅くなっております、もう暫しご猶予くださいませ。

 

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モノクロ VS カラー

OM_T-MAX100_036m.jpg P7190371-150200m.jpg今回モノクロを詰めたOM-1とデジ一(E-1 or E-300)を2度ほど一緒に持ち出し撮影し、同じ被写体をモノクロとカラーで押さえたのが何枚かあるります。画角はまちまちですが、交互に撮影する事でお互い緊張感を持って撮影出来た気がします。

また、ファインダーを覗きながら、モノクロのアングルやカラーのアングル、視点など色に左右される部分があるのが少し解った気がします。モノクロの場合はコントラストをカラーの場合は色のポイントをどう処理するか、モノクロとカラーと言う極端な条件の違いが、お互いの見せ方を教えてくれたように思います。たまにはこういう刺激的(撮る側のスタンス)な組み合わせも「有」ではないでしょうか。

OM-1 Tokina17mm F3.5 Kodak T-MAX100 E-1 ZD50-200mm Jpeg

 

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