Fujifilm FinePix X100 登場!

dpreview.comにFujifilm FinePix X100 First Lookの記事が掲載されました。「レトロかっこいい」という感じですね。ネジ式のレリーズケーブルが使えるあたり拘り過ぎな感じではありますが、写りが良さそうなフジノンレンズ、サンプルが楽しみです。EVFも次世代の性能という下馬評ですがフジ系のDPP店にもデモ機置いてくれるのでしょうか。結局販売価格はおいくらでしたっけ?
finepix-x100スペシャルサイトはこちら

E-1 ZD14-54mm
在庫から、昨年度の撮り納め夕方雨が降る中うろちょろした時のカット。

Olympus XZ-1 Review

Olympus XZ-1レビュー記事が掲載。写真注には「iPhone用のACアダプタでも充電できた」との表記が!ってiPhone持ってないし。。作例もある。この記事でもコントロールリングでMF出来るのかは解明できなかったが
こちらにXZ-1のマニュアル(PDF)が掲載。

話は全く変わりますが、昨日ライターさんと会話している中で、この写真ズームで撮った?と言っていた。この写真もズーム?その写真を見ると所謂望遠で撮ったであろう写真であった。ライターさんの世界ではズーム=望遠の意味になっているようだ。ちょっと笑えた。ちなみに広角ぽい写真は「ワイド」と表現されていたのだ。

E-1 ZD14-54mm

Olympus E-PL2 Review

Olympus E-PL2のレビュー記事が掲載。今まで発売されたE-Pシリーズの中では、一番まとまりが良いと思います。グリップまわりの形状デザインもスッキリしていて、黒ボディはかっこいいじゃないかと密かに物欲も沸いたほど。XZ-1が発表されていなければ、もしかしたらもしかしたかもです。今回のXZ-1やE-PL2の流れだとフラッグシップ機良い感じのが出てくるかも知れませんね。

E-1 ZD14-54mm

Olympus XZ-1 ファーストインプレッション。

1月13日にアップされていた「フリック!リアルタイム編集日記」にOlympus XZ-1のインプレッション、見逃していました。13日と言えばOlympusから日本国内に正式発表された翌日ですね、すでにこの時点でデモ機撮影のデータを許可しています、記事中の写真はXZ-1で撮られたとのこと、なんとも羨ましい。ボディのシボ加工、想像していたよりも細かい感じを受けました。他のサイトの写真は少しテカッテ見えるので光沢があるのかと思ったのですが、これを見る限りではマット調の雰囲気ですね。

レンズのフィルターの件は、残念ながら先端にはつきそうにない感じです。レンズアダプターを介して55mmのフイルターをつけると言うのが作法のようです。ただこのレンズアダプターが秋発売と言うことでちょっとイラッとしてしまいます。同じく秋発売のテレコンバージョンレンズを装着する為のアダプターのようで。E-PL2発表時にお披露目された3つのコンバーターレンズとは別物。同じ日に発表され、E-Pシリーズと共有できるアクセサリーと発表されたので、てっきりXZ-1にも装着出来るものと誤解してしまいました。

E-1 ZD14-54mm

液晶保護フィルム使ってる?

「旭硝子、電子機器用カバーガラス向けに化学強化用ガラス「Dragontrail」を開発」とNikkei BPネットが伝えています。E-1はプラスチックの保護カバーがありましたから必要無かったのですが、L-10やE-410なんかにはハクバの保護フイルムを貼っていました。しかしここ最近導入のE-500やE-300、E-620には貼るのをやめ液晶むき出しのまま使用しています。携帯にも保護フイルムは貼りませんし、iPadにも貼ってません。結果キズが入り放題と思いきや、どれも無傷のままなんですよ。思っている以上に液晶面は強いんじゃないかと思っています。この記事のガラスはスマートフォンやタブレットPC用に開発とのことですが、カメラの液晶に使われると、完全に保護フイルムは要らなくなるかも知れませんね。

E-500 ZD14–54mm

XZ-1の人気と期待。

当ブログへの新規訪問の方が異常に増えています。異常と言ってもたかだかですが、共通しているのはXZ-1の検索です。今までオリンパスの新製品が発表されても、これほどの検索訪問を受けたことがありません。海外では、近いうちに革新的な新製品群が発表されるとハイエンドの次期マイクロフォーサーズ機に期待しているというオリンパスフランスのマーケティングディレクターの談話がでて、期待も高まってきました。XZ-1がハイアマチュアのサブ機として売れ、気に入ってもらえれば、他メーカーユーザーもマイクロフラッグシップ機に関心を抱いてくれると言う流れが、もしかしたら起こるかも知れない。そんな妄想も考えてしまうほどの検索数です。この春のラインナップと完成度次第ではミラーレス市場のパイオニアとして、シェアを取れるかも知れない、その為にもレンズロードマップやオプションを提示しシステムとしてのビジョンを見せてくれることが大事ではないだろうか。フォーサーズ開発を完全ストップしすべてをマイクロに集中しているというからには、フォーサーズユーザーも唸る製品群を発表して欲しい。今考えると以前流れた「フォーサーズは2年以内に、マイクロフォーサーズに取って代わる」話。そう言わしめるだけの「革新的な何か」が発表を待っていると思いたい。とにかくスピードが大事、集中砲火でぎゃふんと言わせてくれ。