もう随分前の話、リンク先の「自然とないしょ話し」ふあさんの所で、電車の話がでてました。
カテゴリー: ZD14-54mm F2.8-3.5
普段撮らないもの その2
SABI
新ライフワークテーマ「SABI」丘に上がったなんたらの如く、森のフィールドから出てしまうと、ハテ?何を撮ろうと言う感じなのです。
(中)E-410 ZD14-54mm ISO400 1/160F3.5 Aperture
Apple Numbers '08
ソフトもバージョンアップしています。これも噂通り、Life ’08とiWork ’08です、特筆すべきはiWork ’08に新しくApple Numbers ’08が追加されました。マイクロソフトのワードやエクセルと交換性も持ついうことで、期待が高まります。どこまで交換性が保たれているか非常に興味深いです、どこかでレビューがあると思いますので、それを待ってポチッっと!これでマイクロソフトの呪縛から開放されると嬉しいですね。
E-330 ZD14-54mm
桜の下で猫も花見でした。
APO MACRO 150 ZD50 ZD14-54 最短撮影比較
APO MACRO 150mmと ZD50mm,14-54mm の3本で最短距離による撮影比較をしてみました。左から150mm 50mm 14-54mm(54側)絞りは上からf22、f8、f4.5、f2.8(14−54のみf3.5)倍率は35mm換算で2.0、1.04、0.52倍です。こうして比べてみると150mmの最大撮影倍率2倍はずば抜けてますね。倍率だけならZD3535が同じですが最短距離が14.6cmと38cmですから近寄れない被写体には150mmが有利です。明日は運動会、ZD50-200mmと撮り比べです。
空の色味の時も感じたのですが、APO MACRO 150mmは全体的にイエローが強いのかマゼンタが弱いのかそんな感じですね。カウルの部分やバックのグレーが黄色みをおびていて、タンクもZDに比べるとオレンジっぽい写りです。絞りはf4.5まで絞るとピントの合う範囲も大分広がりフォーサーズで言われる被写界深度の深さを感じます。ボケの毛足もキレイなんじゃないでしょうか。
シグマ フォーサーズ APO MACRO 150mm F2.8 初感3
俗に言う「オリンパスブルー」ってAPO MACRO 150mm F2.8ではどうよ。と言うことでとり比べてみました。上段左からZD14-54mm(54mmで撮影)、APO MACRO 150mm、ZD50-200mm(150mmで撮影)
今日は雲一つない空でしたが生憎黄砂の影響かかなり煙っていました。比べてみると「シグマブルー」とでも言いましょうかブルーの雰囲気は全く違うものですね。オリンパスブルーはボディ映像素子だけのものではなくレンズによるものもあるということが、改めて解った次第です。ちなみに2段目中央はAPO MACRO 150mmをRAW現像時にコントラストと彩度を共に一段上げてみました。ZDレンズとは同じ色味ではないですが、結構いい感じではないでしょうか。
風景ではどうかな?と思い通勤途中に車を止め1枚撮って見ました、生憎ZD50-200mmを車に積んでなかったので比較が出来ませんが。遠景は黄砂でかなり煙っていました。手前の木のボケもさほどうるさくなく自然な感じじゃないでしょうか。F5 1/1250 ISO100
二段目右は、このレンズの最短撮影距離付近で撮影したものです。ノーマルでここまで拡大撮影出来れば、ジュエリーなどの小物撮影もいけるんじゃないかと思います。