何を撮ろうかな。と考えても始まらないのですが、蝶をモチーフにマクロ撮影はお決まりとして、夕焼けと海の風景も撮影を楽しむというよりか、日暮れまでの静かな時間をゆっくりと過ごす、ストレス解消には欠かせない。
カテゴリー: ZD14-54mm F2.8-3.5
青の時間
ウェブサイトを改ざんする「Gumblar」に似た攻撃が発生、大感染の可能性も
CNET Japan 記事。複数のセキュリティベンダーが「Gumblar」に似た新しいマルウェアが検知されたと発表。スクリプトファイルをアップロードしそのスクリプトファイルを自動的にダウンロードさせ実行させる機能を持っているとか。
この感染したサイトにアクセスしたPCが新たに感染する。回避策は今の所、ブラウザのスクリプトとActiveXの設定をオフにし、Adobe ReaderやFlash Playerなどを含むブラウザのプラグインを最新のものにするしかないようです。
E-1 ZD14-54mm Jpeg
つぶやき2
「どうすんの、オリさん」
E-1 ZD14-54mm Jpeg
E-P2なのかE-M1なのか解らないけど、柳の下を狙っているのは見え見えですね。結局自社EVFは今回はなしと言うことでEPSONの奴を積んでくるんでしょうか。パナのL-1系のデザインを欲する声ありますが、おそらくM-1(OM-1)系の特徴的なデザインを残しながら形的にはE-620に近い感じではないかと予想しています。ただ本家フォーサーズ機にもEVFを搭載するロードマップなら、Mの継承はそちらに託すかもしれませんね。
ここで本家とマイクロのマウント径を替えた事が、オリの迷いを象徴しているような気がします。フォーサーズの方も普及機においてはいずれ光学ファインダーからEVFに置き換わるのではないかと考えると、フォーサーズの存在意義が微妙になりませんか?レフがあるか無いかだけの違いで他の部分は殆ど一緒、システムとして本格一眼システムをEシリーズ、スナップ系をPシリーズなのかな?
そんな事を考えると今後の展開は、フォーサーズは本気でプロ機の方へシフトし、マイクロを普及機へ持って行く気なのかもしれません。もう過去のロードマップになってしまいましたがE-システム発表当初出されていたロードマップがこれです。見て頂ければ解るのですが、2005年発売予定とされている、大口径の4本。当初フォーサーズはこの単焦点4本を目論んでいたのです。その名残りがロードマップにしつこく残りながらも発売されない100mmマクロ。因にこのロードマップは2003年10月10日に発表された物です。
E-システムを完全にプロ機にシフトし、フラッグシップ一桁機と二桁機の2台体勢にし、単焦点でF2.0クラスのレンズ構想を復活させる。そして普及機クラスはマイクロに統合してしまうというシナリオ、これだったら、マイクロもフォーサーズも存在意義がでませんか?E-システムは終息と言うのは考えたくないですよね。ぼちぼちでもやって行けるくらいPシリーズが屋台骨を背負ってくれると良いのですが(^^;デジタル専用設計の真価が問われるのはこれからだ!とエールを贈っておこう。
灯台・夕焼け空
夕焼け写真の在庫も少なくなってきました、後1回のエントリーで終わりそうです。今週末は撮影に行けそうもありませんから、来週からのエントリー分をどうしようか不安です。
夕焼け・鳥
海・釣り人・灯台
夕焼けの風景撮りも人がちょっと入ると雰囲気が一変しますね。連続カットなのですが、E-500はオートWBだったのかな?夕焼けがあっさり気味に・・・現像時の気分が無彩色的イメージだったので敢えてそのまま現像。