Panasonic DMC-L10 Lightroom で空、RAW現像するとこんな感じ。

P1060082_L10m.jpgLightroom でRAW現像するとこんな感じなのですが下、でアップしたフイルムモードで言うとどれなんでしょう。。ノートPCで見ているのでちょい微妙なんですが、スタンダードが一番近い感じですかね。案外、Lightroomの色味信用していいのかもしれません(^^;

DMC-L10 ZD14-54mm LR

続きを読む →

Panasonic DMC-L10 フイルムモード空比較

P1060065_hikaku_m.jpgPanasonicのDMC-L10、RAW現像はsilkyが同梱されているのですが、Panasonicの画像エンジンビーナスIIIの標準現像とは別物ですよね。Panasonicバージョンのsilkyがトロイもので使う気にならず、RAW現像はもっぱらLightroomを使わざるを得ないと言うのが現状です。

それって本当にビーナスの色なの?と言う疑問がずーっとあって、確かめるにはフイルムモードのJPEG撮りしかないんですよね。ところがLightroomのEXIFには、フイルムモードの記録も表示できなくて、撮影順番をちゃんと覚えるか控えないと、これは何モードで撮ったヤツ?というオチで、面倒。
その面倒さも越えなければならない程、「色」の疑問が大きくなってきてしまい(笑)今回テスト撮影をやってきました。
空の青だけに限定すれば、ダイナミック、スムーズ、パイプラインあたりが濃い描写です。ダイナミックはコントラスト強め、スムースはダイナミックよりコントラスト弱め、パイプラントはダイナミックより彩度高目、そんな印象です。良く使っているノスタルジックは、空の表現には適していないようです。空、濃く出す好みはダイナミックですかね、でもネイチャーもちょっと魅かれるな。
因に、彩度とコントラストが元々高い印象ですので、全てのカスタマイズは、コントラスト-1、シャープネス-1、彩度-2、NR0の設定で撮影しています。注)写真表記でパイプラインと表記していますがパイプラントの誤りです。
DMC-L10 ZD14-54mm フイルムモード
雨の予報だったのでZD14-54mmをチョイス、折角のテストだったら、LEICA D V-E14-50mm/ F3.8-5.6でやりたかったなぁ。。また次の機会に。

続きを読む →

オニユリ咲く。

P1060202_L10m.jpgいつもの第1フィールド、先週からぽつぽつと咲きはじめていたオニユリ、今日が見頃の感じでした。この花、苦手です(T−T)中々さまに出来ない被写体。。

 
それにしても暑かったです、中々集中力が持続しません。空が綺麗だったので、別カットでテスト撮影も出来ました。っていうか、フィールドに集中出来なかっただけの話かも。コメント返信もまた後ほど。
 
DMC-L10 ZD50-200mm LR

続きを読む →

アップル、MacクローンメーカーのPsystarを提訴

_1050290_L10m.jpgP7060168_E_1m.jpgCNET Japanの記事によれば、Mac OS XをプレインストールしデスクトップPCを製造販売していたPsystarを提訴したとのこと。

 
一時Macファンの間で話題になってたあれです。MacProとiMacの間を埋める良い機種だったんですけどね(笑)これを機にアップルもラインナップを考えて欲しいものです。 
 
左)DMC-L10 ZD50-200mm LR 
右)E-1 LEICA D V-E14-50mm/ F3.8-5.6 LR 
光線も露出も違いますが、基本的に色味はこんな傾向になるようです。(E-1の方は青空の写り込みがない場所)L10は波のエッジが不自然な感じを受けます。

続きを読む →

D Vario-Elmar 14-150mm samples

_1050314_L10m.jpgデジカメwatch記事、気になるデジカメ長期リアルタイムレポートにE-520の紹介とし、同レンズのサンプル画像が掲載。空の映っている写真もありますね。

E-1から言われるようになったコダックブルーや後継シリーズ機のオリンパスブルー、実はレンズのコーティングも影響しているように思います。
ZD以外で撮ると空の色が違うんですよね。そう言う意味でライカのフォーサーズレンズは、無機質な被写体で何とも言えない深みのある表現をしてくれるように感じます。
DMC-L10 ZD50-200mm LR

続きを読む →