ふぅ〜〜なのです。

オフィスのリニューアルに疲れ果てた1週間でした。何とか改装も終わり、後は荷物を整理すれば綺麗なオフィスの出来上がり。。だったはず。だったのですが仕事の大波に早速おぼれてしまっています。取り敢えずMacやらプリンターやらモデム・ルーター・ファックス・データサーバに、プリンターサーバなどコード類も綺麗に机の裏蓋の中を通してと思っていたのですがそんな余裕もなく、ひたすらすぐ電源オン出来る環境が必要になりました。しかも原稿がどの箱に入っているやら(^^;このバタバタが当分続きそうです。

ネットを見れない間に、SIGMAのSD1のサンプルが出回っているではないですか、その画像と来たらこちらも「ふぅぅ〜〜」としか言葉が出ない程、素晴らしい、いやはやとてつもない解像感ですね。よくここまでまとめ上げたものと感心するばかり「継続は力なり」そして今までのサードパーティーのレンズメーカーという、特に昔の安かろう悪かろうなズームレンズ時代のイメージは払拭してあげないといけませんね。そして「一流」とか「カメラメーカー」と言う認識で見ようと思わされました。実際デジタル対応レンズでは秘めたポテンシャルを持っているとは感じていましたが、ボディーもここまでやるとは凄い。

100% crops from one SD1 image(dpreview.com)
Foto Actualidad (Flickr)

E-1 KIRON105mmF2.8Macro
ブレてます。

FinePix X100ついに発表&サンプル解禁。

先行情報が一人歩きしてから、気を持たせられたFinePix X100が遂に発表になりました。本家のサイトでサンプルが3点公開されましたね。またスペシャルサイトでは更に沢山のサンプルが掲載されています。サムネール画像クリック後の窓の左下の「Download image」をクリックすることで原寸オリジナルデータが見れます。

どれもきれいです、ボケにちょっと癖があるようにも見えますが、発色(色味)はとてもナチュラルな感じがします。販売価格は128,000円と言うことですが、発売時の予約販売以降も注文販売とかいう噂も流れていました。初期ロッドを逃すと暫く品薄になったりするかも知れませんね。実際予約を始めたところを覗いてみると、税込・送料込みでこの金額でした。
富士フイルム製品サイト
デジカメWatch記事

【追記】上で紹介したリンクのショップ、今見てみると「売り切れ」になってます。やはり数量が少ないもようですね、欲しい方は速攻で予約を入れた方が良いと思われます。この分だと発売間際は、プレミア付くかも知れない勢いです。

E-1ZD50-200mm

Schneider-Kreuznach joins Micro Four Thirds

ドイツのレンズメーカーシュナイダーがマイクロフォーサーズに参加するようです。昨年8月に参加したCosinaに続いての嬉しいニュース。Tokinaも来るのではと噂されていますから、そうなるとSIGMAも黙ってはいないのではないのでしょうか。なぁ〜んてポジティブシンキングぅ〜。レンズメーカーの援護射撃をしっかりと生かすためにも、母艦となるボディの発表が待たれるところですね。この援軍をフォーサーズにも欲しかったです。

写真は第一フィールドと呼んでいる場所の展望台からの眺めです、良く鳶や夕焼けの海を撮っている所で、画面には映っていませんが、いつもの灯台が少し左側にあります。前方に見える硫黄島に架かる橋は「硫黄島大橋」です。橋自体はすでに繋がっているのですが繋がる前の昨年の在庫です。2011年3月27日に開通します。ちなみに右端にポチッと映っているのが赤灯台です。また昨年上陸した軍艦島もここを通って行きました。

E-1 ZD14-54mm

lympus E-5 In-depth Review

dpreview.comにオリンパスE-5のレビューとサンプルが追加掲載総合点は75%になっています。階調の幅を見ると意外に狭いなという感じですね、さすがにこの辺は素子自体の実力ですから仕方ないと思いますが、その素子にして解像感はずば抜けている絵作り、一も二もなく開発者の入魂の賜ですね。フォーサーズの魂をフラッグシップ機だけでも受け継いでいって欲しいものです。

発売以来高値で推移しているE-5ですが、ぼちぼちと15万円台に突入してきているようです。本家のネットショップでも最大20%引きのようです。また、他のサイトでは税送料込で153,800円と言うところがありました。予約キャンペーン時は14万円台でしたから、このあたりで、暫く維持しそうな感じでようか。

XZ-1ブラックが遂に5万切りました。税・送料込49,800円で登場。またオリの予約キャンペーンの方が安かったし、保証が3年付いていた分お買い得感はありますが、発売後どこまで価格を維持することが出来るか。。フジみたいに初期ロッド以降は注文生産とかにしないと値崩れが心配ですね。消費者としては少しでも安くと思うのですが、価格破壊的な値崩れになると、開発費の回収や、次の開発への投資に影響しかねません。マイクロやXZ-1で利益を出してフォーサーズへ投資してほしいですね。

E-1 ZD14-54mm

FinePix X100 Fast Preview

写真で見る富士フイルム「FinePix X100」(プロトタイプ)と題してデジカメWatchの記事がアップ。眺めてるだけで楽しそうなカメラですね。サイズ的にぴんと来ませんが大きい?小さい?また、青みがかったクロムメッキになっているみたいですが、写真からはイマイチその雰囲気が感じ取れませんね。やはり白っぽい方が私的には好きかも。。

さて、当地では明日から(もう今日だけど)ランタンフェスティバルが開催されます。例の物が間に合わないのが残念。加えてオフィスのリフォームを、来週の連休に予定しているものですから、今週から来週にかけて落ち着かない日々になりそうです。

E-1 ZD50-200mm

OLYMPUS XZ-1 SPECIAL SITE / REVIEW

OLYMPUS XZ-1 SPECIAL SITE のREVIEW に記事がアップ。レビューということで期待してたけど、なんかちがうよね、まぁサンプルがが少し上がってるけど。

昨日リンクしたdpreview.com の Review を見ると、かなり好印象で評価が高いですね。画質では他社を一歩リードした感じで特に標準感度での画質は素晴らしそうです。露出やホワイトバランス、色再現性においても正確だとコメントされています。コントロールリングとダイヤルの二つのアプローチが出来ることから、今までのOLYMPUS機とは操作方法がかなり変わっている感じを受けます。

AEL/AFLボタンが無くなってたり、ISO設定への直ボタンも無くなったりで、新しい作法を学ぶ必要がありそうです。しかし撮影モードに合わせて撮影時必要になる設定は、コントロールリングとダイヤルが省かれた直ボタンの代替えをするようで撮影の流れをふまえた感じで設定できるようです。

また、JPEGではノイズリダクションの設定変更も出来ないようで、強・中・弱とかの効果も選べないみたい。これは、被写体や光の状況に合わせて自動で調整するのかも知れませんね。(あくまで想像です)MF時はコントロールリングを回すと、液晶画面が拡大表示になりMFのアシストをするという感じみたいです、そのままコントロールリングでフォーカス調整が出来るように解釈したのですが。。。

E-1 KIRON105mm F2.8 Macro