久々に空を撮り比べ。この澄んだ空のようにカメラ開発陣には希望の光を。フォーサーズユーザーとしては願わずにはいられません。機種情報はオンマウスまたはクリックで確認できます。WB5300、Natural(E-1はCS2)、シャープネス-1(他は0)、ZD14-54(18mm)F8、sRGB、ノイズフイルターOFF
カテゴリー: E-1
その後、何とか大丈夫っぽい、Macです。
Mac受難。
今年の4月に新規のハードディスクにシステム構築してから、まだ半年あまりなのですが、9月の頃から作業中フリーズするようになっていました。一通りのメンテをしたのですが回復しない。。どうもハードディスクの挙動から来ているように感じ、新しいハードディスクを交換してみました。TechTool Pro 6のクローンでシステムコピーし、パーテーション分もバックアップ完了、起動も速くなって大丈夫だぞ、と思いMacにフタをしてディスクの定位置へ戻し、さー仕事だ、スイッチオン。・・・
ところが待てども起動画面が表れずモニターは真っ黒のまま。PRAMクリアーしても、オプションキー長押しでディスク選択画面を出そうとしても、何をやっても画面真っ黒。また、ビデオカード飛んだか?もう冷や冷やもので。
真っ黒のままでも起動させたままにしておいて、試しに別Macから共有してみるとしっかりディスク内にアクセスできます、起動自体は無事終わっていることが確認できましたので、Mac本体には問題ないんですよね。試しにモニターケーブルを別のMacのに替えてみると無事モニターに表示されました。うーん、設置するときにちょっとばかし壁に押しつける感じになり、その時モニターケーブルが断線したもようです。
入稿をひかえとにかく焦りました(^^;
E-1 KIRON105mm F2.8 MACRO
紫陽花とシジミチョウ。
E-1と初夏の風。
続いている。
ファインダーで捉えシャッターを押したそれぞれに何かを感じたり、そして感じて欲しいメッセージが写し込まれているのだと思います。何を感じ、何を伝えたいのか。逆に言えば、写真は何かを伝えられるはず。そういう趣旨で、「メーセージ」のお題にしてみました。我々は、シャッターを押して会話をするのです。こういう時だからこそ、写真を通じて会話をしなければいけません。そう思う今日この頃です。
昨日、亡き父の1周忌を迎え実家に帰っておりました。法事の後、行きすがら目にとまっていたこの風景を撮りに、しばし散策してきたました。撮影しながらも、この古里の風景を津波でなくさされた方もいらっしゃると思たり、法事も重なりいつもに増して、感傷的になってしまった古里の風景でありました。しかし、撮影自体は久方ぶりに、集中することが出来有意義な時間を過ごすことができました。
左・右E-300 ZD50-200mm 中E-1 OM ZUIKO 50mm F2.0Macro