青空の行方。2011.11.21

 

 

 

久々に空を撮り比べ。この澄んだ空のようにカメラ開発陣には希望の光を。フォーサーズユーザーとしては願わずにはいられません。機種情報はオンマウスまたはクリックで確認できます。WB5300、Natural(E-1はCS2)、シャープネス-1(他は0)、ZD14-54(18mm)F8、sRGB、ノイズフイルターOFF
 

その後、何とか大丈夫っぽい、Macです。

昨日は本当に慌てました。こんなもしもの時のために、予備のディスクトップMacがあった方がいいですね。自宅にiMacなんて良さそう、来年3月まで毎日更新のWeb+Blogもあることだし・・自宅に環境が整えば、帰る時間も早くできる。また、移行する前のハードディスクを初期化して、Lionさん入れて遊んでみようと思ってます。

Mac受難。

今年の4月に新規のハードディスクにシステム構築してから、まだ半年あまりなのですが、9月の頃から作業中フリーズするようになっていました。一通りのメンテをしたのですが回復しない。。どうもハードディスクの挙動から来ているように感じ、新しいハードディスクを交換してみました。TechTool Pro 6のクローンでシステムコピーし、パーテーション分もバックアップ完了、起動も速くなって大丈夫だぞ、と思いMacにフタをしてディスクの定位置へ戻し、さー仕事だ、スイッチオン。・・・

ところが待てども起動画面が表れずモニターは真っ黒のまま。PRAMクリアーしても、オプションキー長押しでディスク選択画面を出そうとしても、何をやっても画面真っ黒。また、ビデオカード飛んだか?もう冷や冷やもので。

真っ黒のままでも起動させたままにしておいて、試しに別Macから共有してみるとしっかりディスク内にアクセスできます、起動自体は無事終わっていることが確認できましたので、Mac本体には問題ないんですよね。試しにモニターケーブルを別のMacのに替えてみると無事モニターに表示されました。うーん、設置するときにちょっとばかし壁に押しつける感じになり、その時モニターケーブルが断線したもようです。

入稿をひかえとにかく焦りました(^^;

E-1 KIRON105mm F2.8 MACRO

Appleネタが続きましたので、撮影分をなにかエントリーでも。

ちょっと前に撮ったものです。この日久々の出撃にチョイスしたのは、E-1とKIRON105mm F2.8 MACRO。Sigma150mm F2.8 MACROで撮るぞーと前日準備していたのですが、そういえばE-1とKIRON105mmのセットでホウジャクとか試してないなと・・

撮影自体久々な上に、マニュアルフォーカスで、飛び物・・暫くはファインダーに納めるだけでも四苦八苦でしたが、仕留めてシャッターが切れるようになるとやっぱ楽しい!

久々とかの撮影にはやっぱE-1とか、単レンズとか、MFとかになるものですね。

紫陽花とシジミチョウ。

バタバタとした毎日で一週間ほどブログをサボらさせて頂きました。ブログアップの無い生活も中々落ち着いて良いものです(笑)ぼちぼち紫陽花が咲き出しているのではないかと、台風通過の中二週間ぶりにフィールドへ出掛けてみました。予定では花狙いでE-1とZD50mmF2.0macroだったのですが、現地に着くなり、シジミチョウが溢れかえっていまして、速攻Kiron105mmF2.8macroにレンズ交換です。羽化したばかりなのか10頭以上がヒラヒラとしていました。

E-1と初夏の風。

久々のE-1とOM50mmF2.0macroの組み合わせ。中古ショップで以前は、出たらすぐ売れてしまうというE-1でしたが、このところ6〜7台在庫のままです。E-1神話も終わっちゃったかな。

続いている。

ファインダーで捉えシャッターを押したそれぞれに何かを感じたり、そして感じて欲しいメッセージが写し込まれているのだと思います。何を感じ、何を伝えたいのか。逆に言えば、写真は何かを伝えられるはず。そういう趣旨で、「メーセージ」のお題にしてみました。我々は、シャッターを押して会話をするのです。こういう時だからこそ、写真を通じて会話をしなければいけません。そう思う今日この頃です。

昨日、亡き父の1周忌を迎え実家に帰っておりました。法事の後、行きすがら目にとまっていたこの風景を撮りに、しばし散策してきたました。撮影しながらも、この古里の風景を津波でなくさされた方もいらっしゃると思たり、法事も重なりいつもに増して、感傷的になってしまった古里の風景でありました。しかし、撮影自体は久方ぶりに、集中することが出来有意義な時間を過ごすことができました。

左・右E-300 ZD50-200mm 中E-1 OM ZUIKO 50mm F2.0Macro