やばいよ、やばいよ。

一気に身動きとれなくなりました。連続更新がんばってるのにイメージのみになるかも知れません。

40メガハイレゾ、ぽつぽつと作例が上がってきましたが、解像感にバラツキがあるように思います。何かコツがあるのでしょうか。シャッタースピードは低振動モードで撮った方がいいとか、レリーズ使った方が良いとか、はたまた三脚の性能差なのか。

ただ、今UPされてきているのは、RAW現像用のフォトショプラグインがまだ出てませんからカメラ内現像のjpegデータですよね?テスト用にプラグインも供給されている所もあるのでしょうか。兎にも角にも発売されてユーザーレビュー待ちですね。

私?わたしは今回買えません、手持ちのポイントが足りません(^^:お年玉のやつで1万ポイント貰いたかった・・・

OM-D E-M1 ZD ED 50mmF2.0 Macro

OM-D E-M1 ZD ED 50mmF2.0 Macro 久々の組み合わせ、描写はM.ZD ED 60mm F2.8 Macroに若干落ちるかも知れませんが、使っていて楽しいのはこっちなんですよね。位相差AFが使えるE-M1ですが、残念ながらMFで使いますのでE-M1も気落ちしているかも知れません。

PROレンズが充実してくると、次期E-M1にはたして位相差AFが必要なのか。ZDレンズを使うが為の位相差AFとして足かせにならなければ良いのですが・・・コンテニアスAF爆速&追従性能に寄与する位相差AF素子となればいいですね。

E-M1+ZD ED 50mmF2.0 Macro 虫撮り

土曜日の釣行遠征は、二度ほど本当があり浮きが消し込んだのですが、かからず終いでした。はるばる北部まで出かけたのに残念な結果に終わりました。連休中に一、二度はリベンジしたいところです。

撮影の方はE-M1にZD ED 50mmF2.0 Macroをセットして初めての虫撮りを楽しんできました。残念ながら蝶とは出会えませんでしたがZD ED 50mmF2.0 Macroを楽しみました。今回初めてMFアシストでピーキングを使って見ました。拡大はOFFで100%のファインダー率でのピーキングは、ピントの位置が分かりやすく虫たちの目を目標にとても合わせやすく、これは使えるなという印象です。エッジが強調されるピーキングは、風景ではファインダーの絵も綺麗なままで、脳内にも焼き付けたい事もあり、使わないと思ったのですが、虫撮りマクロ目的には、便利さを優先させようと思います(^^;

Olympus E-M1, ZD ED 50mmF2.0 Macro フィールドテスト|13|

    

小ネタをひとつ、E-M1のホットシューキャップの形状がE-M5と変わって、L字状になってます。下に伸びた部分が、アクセサリーポートキャップを上から押さえるようになり、アクセサリーポートキャップをプロテクトする構造になりました。E-M5でポートキャップが不用意に外れたことはありませんでしたが、これはしっかりと保護してくれそうです。試しにE-M5に装着してみたところ、問題なく使えました。

もう一つ、小さな拘り部分がありました。カメラ底面の縦グリ接点カバー、ゴムの奴です。E-M5はツルッとしたまさしくゴム板という感じでしたが、E-M1のゴムカバーは、ボディの塗装に合わせた梨地加工が施されています。ちなみにE-M5の底面は、ツルッとした加工です、それぞれボディ塗装の雰囲気に合わせてあるんですね。なんとも芸が細かいと言うか感心しました。

ホットシューキャップの撮影には、マクロアームライトのMAL-1を使ってみました。12-40mmレンズにもピッタリでフードの花形からアームライトの先端が丁度良い感じでセッティング出来ます。文章だとわかりづらいですね、後でアップします。