気になるデジカメ長期リアルタイムレポート オリンパス E-510【第7回】ハイライトのクセを検証

P9099330_410_150.jpgデジカメWatchの「気になるデジカメ長期リアルタイムレポート オリンパス E-510【第7回】ハイライトのクセを検証」が掲載。 


発売当初からE-410/510の白トビに関してのレポートです。記事にもあるように白トビした画像を現像ソフトで露出をアンダーに振るとピンクが浮いてくるようになります。

私がやってる方法は、白トビを起こさせない露出で撮影するということ。まぁ、このレポートと基本的に同じです。

また、オリンパススタジオ2の機能で言えばRAW現像の「諧調」でハイキー・ローキー・標準の3枚を現像し、フォトショップで合成しています。

もちろん全部この作業をやっていると言うことではありません。ハイライト側の諧調をどうしても補正したい時のみの緊急措置です。

ただ、白トビのクセが判ってくれば、それなりの撮り方で、白トビしないように撮ることも出来るようになりました。まぁ、何事も経験でしょうか、失敗の数だけ少しづつ使いこなせてきてるようです。


E-410 sigma150

なぁ〜んか、秋っぽいですね。葉っぱのアップも葉脈が出て面白いなと思います。冬場の被写体にシリーズ化しようかな(^^;

トランセンド16GB容量の133倍速コンパクトフラッシュカードを発表

P9099526_410_150.jpgトランセンドから16GB容量の133倍速コンパクトフラッシュカード発売です。16GBですか凄いです、店頭予想は3万9,700円前後とのこと。 


私の最初のコンパクトフラッシュはLEXAR(40×)512MBからスタートし、HAGIWARA SYS-COMの1GB、pq1(100×)の2GB、トランセンド4GB(120×)と購入してきました。倍々と容量を増やしてきた訳ですが価格は最初のLEXAR(40×)512MBが一番高かった。

E-1購入当初、4GBのMDが4万超していた頃に、NOMAD-MUVO2のミュージックプレーヤーに内蔵された日立のMDが記憶メモリーとして稼働するとのユーザーレビューがアップされました。

NOMAD-MUVO2は2万円台だったため、買ってすぐ分解という運命でしたが、相当売れたのではないでしょうか。私も購入しようかと随分考えましたが、書き込みのスピードとメディアの安定性を考えグッと我慢。

今思い返せば懐かしい話です、つい3年前位の話ですが、それ程記録メディアが高額品だったんですね。


E-330 sigma150mm

下で紹介した場所の茂みの暗い所がバックに来るようするとこんな感じで撮れます。黒バックは意外と簡単ですが、露出補正しないと主体が白トビします。

ソニー、α700に浮気心が。。。湧いちゃうぞッ!

P9019132_E-1_150.jpg
ソニー、「第2章」突入をアピールしたα700発表会デジカメWatchの記事
ソニーも第二章なんですか。一番下の新ストラップ、ショートでネオプレーン製がよさそう。 


レンズも出ます。

デジカメWatch記事

DT 16-105mm F3.5-5.6
35mm判換算で24〜157.5mmをカバーする標準ズームレンズ。価格は73,500円。

DT 18-250mm F3.5-6.3
35mm判換算で27〜375mmをカバーする高倍率ズームレンズ。価格は80,850円。

DT 55-200mm F4-5.6
35mm判換算で82.5〜300mmの、軽量コンパクトな望遠ズームレンズ。価格は42,000円。

cameralabs.comに掲載

Sony DSLR-A700(Beta)、Sony DSLR-A100、Canon EOS-5D、Nikon D80のISOサンプルが掲載、ほら〜、発表しちゃえば、こんな企画にも参加させてもらえるのにね。

E-1 sigma150mm

こんな色アルファーでも出ますか?

雨に降られても大丈夫ですか?

ゴミちゃんと取れます?

液晶自由に動きます?

sigma150mmが換算300になります?

ふにぃ〜、待つしか。。。

ソニー、中級デジタル一眼「α700」発表!

P9069207_410_14-42_3.jpg300との噂でしたが、700できましたね。デジカメWatch記事


 1,224万画素のCMOSセンサー
ISO100〜3200。拡張設定でISO6400 

連写性能は5枚/秒。RAWで18枚、 

AFは11の測距点・
中央センサーは、F2.8対応の横センサーに2つの縦センサーを重ねたデュアルクロスセンサー 

40分割ハニカムパターン測光 

1/8,000秒・同調速度は手ブレ補正OFFで1/250秒、ONで1/200秒

耐久回数は約10万回 

Dレンジオプティマイザーには、5段階でDレンジオプティマイザー効果を調整できる「アドバンスレベル設定」機能や、強/中/弱の効果をかけた画像を1度に生成する「アドバンスブラケット」機能を搭載 

視野率95%、倍率は0.9倍
アイポイントは約21mm

接眼部にセンサーを備え、AFスタートや液晶モニターのON/OFF

3型92.1万画素液晶モニター

金属ボディ、重量は約690g

縦位置グリップ「VG-C70AM」本体同様のカーソルキーやダイヤルを装備価格は36,750円

本体店頭価格18万円とのこと、ちょっと高目です。ソニーさん冒険ではなく確実な路線でいくみたいです。今回の目玉は縦グリでしょうか、シャッター位置を低くしてあるのは、横位置同様の構え方が出来ると思います。万が一オリンパス以外に逝くとしたら、SONY にするかも知れません。

E-410 ZD14-42mm

E-3発表10月17日決定か?

P9018945_E-1_150.jpgすでにご存知と思われますが、dpreview.comに記事が掲載。E-1後継機、E-3の発表が10月17日、発売が11月1日というスケジュールでいくようです。いよいよですね、と言っても後一月以上あるんですけど(^^;サプライズは単レンズだったらオリンパスファンの暴動も収まると思います。 


合わせて、E-410の価格が引き下げられ、キャッシュバックキャンペーンも始まるという情報も。まさかとは思いますが、E-410に手ブレ載せた新製品が後に控えてるってことじゃないですよね。E-400の売り尽くしなら納得するんですが、なんか怪しい。

E-1 sigma150mm

SONY「サイバーショット DSC-H3」このデザイン、ちょっと好きかも!

sony_h3_2.jpg
例の「笑顔検出顔キメ」でスマイルシャッターとは別物でした。^^;


 以下デジカメWatc DSC-H3記事hから抜粋
撮像素子は1/2.5型の有効810万画素CCD。最大記録画素数は3,264×2,448ピクセル。記録形式はJPEG。

640×480ピクセル、約30fpsでのMPEG-1動画も記録可能。感度はISO100〜3200。

 レンズは非球面レンズ1枚を含む9群10枚で構成される光学10倍ズームのCarl Zeiss Vario-Tesser。光学手ブレ補正機能が搭載される。

 35mm判換算焦点距離は38〜380mm、開放F値F3.5〜4.4。最短撮影距離は広角端で約50cm、望遠端で約90cm。

マクロモードでは広角端で約2cm、望遠端で約90cmでの撮影が可能。 抜粋終わり 

紹介記事の写真見て、このデザイン好きです。大きめのギザギザのダイヤルOM-1を思い出す(笑)そして大きめのシャッターボタン、背面もすっきりしたデザイン。

予想価格は4万円前後ですか。オートブラケット、マニュアル撮影(絞り優先が使えるみたい)、アドバンストスポーツ撮影モード(これって動体追従AFですよね?)このへん使い物になるかはレビュー待ちですね。

広角最短撮影距離50cmと言うのとファインダーが無いのがちょい気になりますが、高感度のサンプル次第では逝っちゃう?

サイバーショット DSC-H3オフィシャルサイト

マイコミジャーナル記事